父もプレイしたアヤックスへ向かったが…… U-21カテゴリー...の画像はこちら >>

アヤックスへ渡ったマクシミリアン・イブラヒモビッチ photo/Getty Images

リザーブチームでも出番が増えない

今年1月、ズラタン・イブラヒモビッチの息子である19歳のFWマクシミリアン・イブラヒモビッチがミランのリザーブチームであるミラン・フトゥーロからオランダの名門アヤックスにレンタル移籍することが決まった。

スウェーデンの英雄イブラヒモビッチの息子ということもあり、このレンタル移籍はちょっとした話題を呼んだ。

アヤックスは父ズラタンもプレイしたクラブであり、息子のマクシミリアンもアヤックスで育っていくことが期待されているのだ。

ただ、ここまでは明らかに上手くいっていない。マクシミリアンはアヤックスのU-21カテゴリーに入っているが、ここまで試合に出場したのはローダJC戦の16分間のみ。それ以降はU-21のゲームでもベンチに入らないケースが続いていて、レンタル先でまさか16分間しか出番がないとは予想外だったか。

仏『Foot Mercato』は「この若きスウェーデン人は姿を消した。負傷などトラブルの明確な発表はなく、憶測を呼ぶ沈黙だ。フィジカル面の問題を示唆する者もいれば、適応の遅れを指摘する者もいる。本来はトップチームに上がっていく予定だった選手のため、チーム内部でも驚きの声がある。今ではリザーブチームに定着するのにも苦労している状況だ」と伝えており、マクシミリアンが話題に挙がる機会はほとんどなくなっている。

アヤックスは買取オプションも保有しているが、今のところマクシミリアンは戦力になっていない。マクシミリアンはアヤックスに加入した際、次のように意気込みを語っていた。

「僕は1人の人間であり、自分の物語を紡ぎたいんだ。
父もアヤックスでプレイしたことは素晴らしいことだし、成長を続ける機会を得られたことを嬉しく思う。アヤックスの哲学や攻撃的なプレイスタイルが好きだ。自分にぴったりだと思う。スピードに自信があり、ドリブルが好きだ。この新しいクラブは大きなチャレンジになる。きっと僕のプレイをファンも楽しんでくれると思う」

マクシミリアン本人も現状は予想外だったかもしれないが、ここからチャンスはあるだろうか。



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