ナポリの怪我人増加は指揮官コンテのトレーニングが厳しすぎるか...の画像はこちら >>

ナポリを指揮するコンテ photo/Getty Images

デ・ブライネやラフマニなど主力に怪我が続いている

昨季のセリエA王者として今季はチャンピオンズリーグでの躍進も期待されていたナポリだが、今季は国内とCLの両方で残念な結果となっている。

CLはリーグフェーズを突破できず、国内リーグは3位ながら首位インテルと14ポイントも差がついている。

ここからの逆転優勝は現実的ではない。

今季のナポリが苦しんでいる原因の1つが負傷だ。開幕前には期待の新戦力としてMFケビン・デ・ブライネを迎えたが、デ・ブライネは昨年10月にハムストリングを痛めて長期離脱している。

他にもDFアミル・ラフマニも今季3度の怪我を経験しており、攻守の要だったMFスコット・マクトミネイもふくらはぎの故障で1ヶ月離脱している。

伊『Calciomercato』によると、ナポリでプレイしたアレッサンドロ・レニカ氏は指揮官アントニオ・コンテのトレーニングがキツすぎるのではないかと語る。

「これらの怪我はすべてコンテのトレーニング方法に関係していると思うね。彼のトレーニングに参加したわけではないが、選手たちの言うことを聞くだけで十分だ。例えばデ・ブライネはマンチェスター・シティで長くプレイしていたが、彼はナポリでの3ヶ月間でこれまで以上に走ったと語っている。過度なドライトレーニングは筋肉に負担をかけることになり、怪我の原因になる。私もコーチとして様々なトレーニングを試してきたが、過度なドライトレーニングは筋肉系の問題を引き起こすことになった。ラフマニも3度目の筋肉系の故障で、彼は守備陣にとってかけがえのない存在だ。彼が継続して出場できないのは本当に痛手だよ」

「フィジカル面でコンテがやり方を変えようとしないのは残念だ。
今季のCLでリーグフェーズを突破できなかったのは大きな痛手だ。限界だと思う」

仕方のない怪我もあるが、筋肉系のトラブルを抱えた選手が複数名いるのも確かだ。結果的にはCL&リーグで苦戦することになり、今季は厳しいシーズンとなっている。

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