ドンナルンマに代わるPSG1番手GKはシュヴァリエになるはず...の画像はこちら >>

最近はサフォノフがゴールを守っている photo/Getty Images

シュヴァリエは仏代表入りにも暗雲

昨夏に退団したGKジャンルイジ・ドンナルンマに代わり、パリ・サンジェルマンの新守護神候補としてリールから加わった24歳のフランス人GKリュカ・シュヴァリエ。

パリはシュヴァリエの獲得に4000万ユーロを投じており、当初はシュヴァリエが新守護神になる予定だった。ところが、ここ最近はシュヴァリエが先発から外れるケースが続いている。

代わりにゴールを任されているのは、ロシア代表GKマトヴェイ・サフォノフだ。1-0で勝利した今節のル・アーヴル戦でもサフォノフがゴールを守ったが、これでリーグ・アンでは5試合連続、チャンピオンズリーグでも3試合連続でサフォノフがゴールを守っている。

シュヴァリエにとっては厳しい展開で、このまま出番が増えない場合は2026W杯フランス代表メンバーに入るのも厳しくなってくるだろう。

仏『RMC Sport』によると、パリを率いるルイス・エンリケもサフォノフを高く評価している。シュヴァリエら他のGKのことも評価しているが、現段階ではサフォノフが最も信頼できるGKとなっているようだ。

「サフォノフはトップレベルのGKであり、現代サッカー界のトップGKになるために必要なフィジカル、テクニックの素質をすべて備えている。足下の技術も高く、それが我々の強みだ。フィジカルも強靭だね。我々は相手に多くのスペースを与えてしまう傾向にあり、それが時に大きな脅威となる。その点においても彼は我々のアプローチに完璧に合致していると思う。他にも今季一緒に戦ってきたレナト(マリン)、リュカ(シュヴァリエ)と合わせ、3人もトップレベルのGKが揃っていることを嬉しく思う」

シュヴァリエにとっては逆風だが、どこかで序列をひっくり返せるだろうか。フランス代表でも守護神候補の1人と考えられていただけに、移籍したパリでの出番減少は想定外のシナリオと言える。



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