ラビオにも負けない実力? 5年間フランス代表から離れているベ...の画像はこちら >>

リヨンで活躍するトリッソ photo/Getty Images

2026W杯へ再びの代表招集もあるか

2026W杯優勝候補の一角であるフランス代表の中盤には、レアル・マドリードのオーレリアン・チュアメニ、エドゥアルド・カマヴィンガからミランのアドリエン・ラビオ、ローマのマヌ・コネ、パリ・サンジェルマンのウォーレン・ザイール・エメリ、ユヴェントスのケフレン・テュラム、サウジアラビアからフェネルバフチェの選手として欧州に戻ってきたベテランのエンゴロ・カンテなど、攻守に貢献できる実力者が揃う。

そこに割って入るシナリオはあるだろうか。

今フランス国内で再び評価を高めているのが、リヨンでプレイするMFコランタン・トリッソだ。

バイエルンでも活躍したトリッソは、派手さこそないが中盤でハードワークしてくれる職人肌な選手だ。2018W杯優勝メンバーであり、当時は主に試合途中から出場する役割でチームの優勝に貢献した。

ただ、最後に代表でプレイしたのはEURO2020だ。そこから5年間代表から遠ざかっているが、今季リヨンではリーグ戦で6ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグでも5ゴールと大活躍。以前よりも得点に絡むケースが増えていて、さらにチームのキャプテンでもある。リーダーシップも申し分ない。

仏『RMC Sport』にて、ダニエル・リオロ記者はトリッソをミランで好調のラビオより上の選手とまで絶賛する。

「トリッソはCLレベルでプレイできる選手だ。今のフランスはアタッカーの選択肢が豊富だから、4-2-3-1で戦うことになるだろうか。私ならチュアメニとトリッソを並べるね。トリッソとラビオの争いなら、トリッソが圧倒するよ」

リヨンでの活躍を代表監督ディディエ・デシャンも見ているはずだが、5年ぶりとなるトリッソ招集もあるだろうか。
中盤の底では経験豊富なカンテも捨て難いが、中盤でもデシャンは人選に悩むことになりそうだ。



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