「全く次元が違う」「少年野球とメジャー」13失点で7回コール...の画像はこちら >>

2回表に満塁本塁打を放った大谷 Photo/Getty Images

1イニング10得点はWBC史上初

第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドの日本と台湾の試合が行われ、日本が13−0で台湾に圧勝した。

今大会初戦を迎えた侍ジャパンは、昨日オーストラリアに敗れ後がない台湾と対戦。

その2回表だった。1死満塁で迎えた第2打席、大谷翔平が先制点となる満塁ホームランを放ち主導権を握ると、その後も攻撃の手を緩めず1イニングでなんと10得点を奪った。3回表にも3点を奪い、投げては先発の山本由伸が3回途中を無安打無失点に抑え、藤平尚真、宮城大弥、北山亘基ら5人の継投で完封リレーで台湾打線を1安打に抑えた。7回コールドの13−0で大勝し、初戦白星スタートを飾った。

一方で日本に大敗し2連敗で1次ラウンド突破に黄色信号が灯った台湾。『自由時報』は今回の結果に衝撃を受け「台湾チームはワールドベースボールクラシックで惨敗。ファンは『全く次元が違う』と嘆く」と題し、今回の結果を受け地元ファンの反応を紹介。「台湾チームは日本のサムライに0対13で大敗を喫し、ファンに大きな失望を残した。大谷翔平を筆頭に、ワールドシリーズMVPに輝いたエース山本由伸を擁するチーム相手に、台湾の打線は完全に圧倒され、キャプテンの張育成(ジャン・ユーチェン)のわずか1安打に終わった。試合後、一部の解説者は両チームのレベルが全く異なると述べ、とあるファンは『レベルが全く違う』『まるで少年野球チームとメジャーリーグのチームの対戦のようだった』と評した」と嘆きの声が漏れた。

なお、1イニング10得点はWBC史上初とのこと。同メディアは別の記事で、この2回表の大谷の満塁ホームランに驚愕しており「信じられない!大谷翔平が台湾を敗北寸前に追い込んだ」と報道。
大谷の活躍も含め、日本の選手らのレベルの高さに脱帽した様子だった。

このままだと1次リーグが敗退してしまう台湾。2024年プレミア12王者の威信にかけて、残りのチェコ、韓国戦に連勝は必須となるだろう。


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