A・アーノルドの酷い守備にスペイン紙非難轟々 「守備と呼べる...の画像はこちら >>

守備の弱さを露呈してしまったA・アーノルド Photo/Getty Images

後半ATのゴールでどうにか勝利したレアル

ラ・リーガ第27節、セルタ・デ・ビーゴとレアル・マドリードの試合は1-2でアウェイのレアルが勝利を収めた。

しかし決勝点は後半ATにフェデリコ・バルベルデがミドルシュートを叩き込んだものであり、レアルはまたしても勝ち点を失う危機にさらされていた。

11分にコーナーキックの流れからオーレリアン・チュアメニが決めて先制したものの、25分にサイドを突破されてボルハ・イグレシアスに同点弾を許してしまい、苦しい展開となった。

この同点弾のシーンで、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドの守備が批判されている。A・アーノルドは頭上を抜かれる長いパスを背後のスペースに出されてウィリオット・スウェドベリと競争する形となったが、ペナルティエリア内で巧みなターンによって簡単にマークを剥がされてしまった。そしてスウェドベリからのマイナスのパスを受けたイグレシアスが同点弾を挙げている。

スペイン『MARCA』は、このA・アーノルドの守備に強く苦言を呈した。

「まったくトレントときたら。あのゴールはイングランド人選手の守備の酷さによるものだった。守備と呼べるかはさておき」

「動きが遅く、ポジションもずれ、ペナルティエリアの中でも迷っていた」

一方、前半早々にヴィニシウス・ジュニオールへの見事なロングパスでポスト直撃のシュートにつなげたシーンにも言及し、攻撃での貢献については一定の評価をした。攻撃では貢献するが、守備では弱いという評価はスペインに渡っても変わらないようだ。

「これがトレントだ。1-1の同点に追いつかれた選手で、守備で酷いプレイをしたし、ポストに当たったヴィニシウスのシュートをアシストした選手でもある。彼がボールを持っているかいないかで、まったく別の話になる」

昨夏レアルへ移籍したA・アーノルドだが、これで先発出場は8回目であり、ポジションを掴んでいるとは言い難い。
負傷もあったが、やはりこういった守備面での弱さが監督からの信頼を掴みきれない要因となっているかもしれない。

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