「デ・ブライネの後任になるはずだったが……」 チェルキ、オラ...の画像はこちら >>

マンチェスター・シティのフォーデン photo/Getty Images

アカデミー出身の有望株

プレミアリーグ、マンチェスター・シティのアカデミー出身であるフィル・フォーデン。トップチーム昇格後は定着に成功しており、23-24シーズンにはイングランドの年間最優秀選手に選ばれた。



22-23シーズンにはアーリング・ハーランドが受賞しており、2季連続でシティからの選出となった。

今季はすでに38試合に出場しており、その中で10ゴール5アシストを記録している。すでに十分な数字ではあるものの、マンチェスター・ユナイテッドとの第22節から出場機会を減らしており、そこからのリーグ8試合で先発したのはわずか3ゲームとなっている。

勝利したアウェイでのリヴァプール戦は途中出場での起用もなかった。

『TheGuardian』ではフォーデンの現状について、「ケビン・デ・ブライネの後任になるはずだったが、シティでのキャリアは停滞している」と分析した。

長くシティで活躍したデ・ブライネがクラブを去り、その後任としてフォーデンが選ばれると予想する声も多かったが、実際にNo10となったのはリヨンから加入したラヤン・チェルキだった。ベルギー代表MFのような鋭いキラーパスを持っており、今季は公式戦36試合で9ゴール10アシストを記録。それでいてフォーデンよりも若い。

今季はさらにニコ・オライリーの中盤での飛躍もあった。昨季は左SBとして存在感を示していたが、ウルブズから加入したラヤン・アイト・ヌーリが計算できるとわかると、ペップ監督は彼をMFのポジションに戻した。非常に無理の利く選手で、現状中盤の3枚はオライリー、ベルナルド・シウバ、ロドリのトリオがファーストチョイスとなっている。

他の選手の台頭で存在感を失っているフォーデンだが、契約は来季限り。
『The Athletic』はクラブが今季終了後に間違いなく新契約を提示すると予想しているが、給与面での問題が浮上することになる。前述した23-24シーズンの活躍であればチームトップクラスの昇給で問題ないが、現状ではローテーション要員の1人だ。

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