メッシはカタールW杯後にバルサへ戻るはずだったとシャビが衝撃...の画像はこちら >>

指揮官も務めたシャビ Photo/Getty Images

「ラポルタは本当のことを言っていない」

バルセロナの会長選挙まであと1週間となった。ジョアン・ラポルタ氏は再選を目指しているが、そんななかクラブレジェンドであり、元監督でもあるシャビ・エルナンデスがラポルタ氏とリオネル・メッシについて口を開いている。



『La Vanguardia』紙のインタビューで明かされた内容は、なかなか衝撃的だ。シャビは2022年のカタールW杯のあと、メッシはバルセロナに復帰するはずだったと語った。

「ラポルタは本当のことを言っていない。彼は私が指導するなか、戻ってくる予定だった。契約も結んでいた。2023年1月だ。彼がワールドカップで優勝したあと、私は彼に連絡をとり、彼も復帰を心待ちにしていると語っていた。私もその気持ちを理解していた。3月まで話し合い、『OKが出たら会長に伝える』と伝えた。リーガ・エスパニョーラの承認も得ていたのに、ラポルタはすべてを放棄した。彼は、もしメッシが戻ってきたら、自分は彼と戦うつもりだ、それを許すことはできないと私に言い放った。レオに話そうとしたが、電話に出なかった。
彼の父親にも話し、何も理解できないと伝えると、『会長に話せ』と言われた。すべて準備万端だった。マイケル・ジョーダンのように、彼の『ラストダンス』になるはずだった」

シャビはラポルタ氏との関係が悪化したこと、メッシがバルサへ復帰しないのはラポルタ氏がそれを望んでいないからだということ、自分を解雇したのは会長よりも上位にいるアレハンドロ・エチェバリア氏だったことも明かした。

「彼は事実上、クラブを操っているようなものだ。彼とは親しく友好的な関係を築いていたが、結局、彼は私を完全に失望させた」

結局、メッシはインテル・マイアミに加入し、シャビの代わりに就任したハンジ・フリック監督は結果を出している。メッシが復帰すればサラリーの問題はさらに大きくなっていたことも予想でき、ラポルタ氏の判断は結果的に正しかったと見ることもできるが、シャビにとっては色々と納得のいかない面があったようだ。

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