オランダ代表のコーチ陣にはレジェンドFWファン・ニステルロー...の画像はこちら >>

ファン・ニステルローイはレスターで監督として経験を積んだ photo/Getty Images

短期決戦で大事なことを知り尽くしている

2026W杯グループステージの初戦で日本代表が対戦するオランダ代表には、心強いレジェンドプレイヤーがコーチ陣に加わっている。

今年2月にオランダ代表のアシスタントコーチに就いたのは、マンチェスター・ユナイテッドレアル・マドリードなどで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイだ。



ファン・ニステルローイはマンUで暫定監督、その後レスター・シティで短期間だけ監督を務めたが、昨季終了時にレスターを離れていた。

そこからオランダ代表コーチ陣に加わることになり、ファン・ニステルローイの経験値は代表選手たちにとって大きな支えになるだろう。オランダ『OnsOranje』にて、ファン・ニステルローイも代表での仕事を待っていたようで、大事なことを選手たちに伝えたいと語っている。

「ロナルド(クーマン監督)から電話をもらってね。一緒に仕事が出来るなんて本当に嬉しいよ。ロナルドは2020年にも声をかけてくれたんだけど、その後彼がバルセロナへ行くことになったからね」

「選手たちに伝えたいのは、W杯は一瞬で終わってしまうぞということ。当たり前のことに聞こえるかもしれないけど、とても大切なことなんだ。今回のW杯だって同じだ。W杯は最大かつ最も美しい大会だ。この舞台で輝き、最高の自分を見せられるのは4年に1度だけなんだ。その意識が日々の努力のモチベーションになるはずだ」

こうした意識の変化も、代表選手たちにポジティブな影響を与えることになる。特に攻撃陣へのアドバイスは貴重なものとなりそうで、ファン・ニステルローイ効果は日本にとっては厄介なものになるかもしれない。




編集部おすすめ