2026W杯を前に日本代表の絶対守護神・鈴木彩艶の気になる状...の画像はこちら >>

パルマで評価を上げてきた鈴木彩艶 photo/Getty Images

W杯までにセリエAで試合勘を戻しておきたいが……

イタリア・セリエAのパルマでは開幕から日本代表GK鈴木彩艶が守護神として評価を高めており、来季にも欧州トップクラブへ向かうのではと期待されている。

ただ、シーズン終盤を迎えた現在は状況がやや複雑なものとなっている。

鈴木は昨年11月に左手舟状骨を骨折したところから離脱が続いていたが、その間に代役を務めたエドアルド・コルヴィが評価を上げてきたのだ。鈴木はすでに怪我から復帰しているが、リーグ戦直近2試合はコルヴィがゴールマウスを任されている。

伊『Tuttomercato』は最終的に鈴木が1番手になるのではと見ているが、コルヴィが評価を上げたのも確かだ。

「パルマ1番手GKの座は鈴木が確保するはずだったが、復帰後は1分も出場していない。コンディションが万全となれば、鈴木がすぐGKの座を取り戻すはずだ。特に今夏はW杯が控えており、日本代表の守護神は最高の状態で大会へ臨むつもりでいるだろう。その目標を達成するためにも、セリエAでの残り数試合が重要となる」

指揮官のカルロス・クエスタは「鈴木が重傷を負っていたことを考慮しなければならない。彼はリハビリ、そこからの準備を整えないと。そして鈴木が不在の間に非常に高いパフォーマンスを見せたGKが2人もいる。高いレベルを維持しているGKが3人も揃っているのは本当に幸運だよ。誰が出場するかは私が選ぶ」と語っていて、コルヴィの台頭もあって鈴木が絶対の1番手とは言い切れなくなっているか。

2026W杯へ日本代表の守護神である鈴木にはクラブで出番を確保してもらいたいところだが、終盤にどこまで出番を増やせるか。




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