16歳ダウマンが大仕事! 土壇場のゴール演出&決定的な一撃で...の画像はこちら >>

ついに決まった決勝点、嬉しさに後ろから抱きつくダウマン Photo/Getty Images

若き俊英が決定的な仕事

プレミアリーグ第30節、アーセナルとエヴァートンが対戦した。

6分にはショートコーナーからマドゥエケがシュートまで持ち込むアーセナル。

9分にもコーナーキックの流れからカラフィオーリがシュートを放ち、序盤から積極的に狙う姿勢を見せる。

18分にはエヴァートンも反撃。マクニールのミドルシュートがポストを叩いた。ボールを奪うと少ない人数でゴールへ迫り、ラヤを脅かす。

アーセナルはエゼからのスルーパスが最前線のハフェルツに入るなどビッグチャンスも迎えるが、エヴァートンの寄せの早いローブロックを崩すのに苦労する。37分には負傷した様子のティンバーがモスケラと早めの交代をすることになった。スコアは動かず前半は終了する。

50分にはゴール前の混戦からエヴァートンに決定機が訪れ、ベトが反転シュートを見せるが、ラヤが足で防いでチームを救う。

アーセナルはウイングのところをダブルチームで抑えられており、なかなかテンポを上げられない。そんななか、アルテタ監督はマルティネッリとギェケレシュを投入しペースアップを図る。

64分には遠目からエゼがファーに流し込むように狙うも、わずかに外れていく。エヴァートンも70分にベトに代えてバリーを投入し、1点を狙いにいく。


アーセナルは16歳のダウマンを投入し、サカを中央へシフト。エゼが再び強烈なミドルを見せるが、ピックフォードが安定感のあるセーブでゴールを許さない。

残り時間が少なくなるなか、カットインなどで存在感を見せていたダウマンがゲームを動かした。右サイドからピックフォードが絶妙に届かないコースでファーサイドのインカピエまで通すクロスを入れると、インカピエが触ってこぼれたボールはゴール前のギェケレシュへ。ギェケレシュはこれを押し込んで、土壇場でアーセナルが先制点を奪った。

アーセナルは6分のアディショナルタイムも冷静に時間を進める。ピックフォードまで攻撃参加したエヴァートン最後のコーナーキックでは、アーセナルがボールを奪うとダウマンが冷静にDFをかわして独走。無人のゴールに決定的なゴールを流し込んだ。

アーセナルは土壇場で勝ち点3。2位マンチェスター・シティとの勝ち点差を一時的に10まで広げることに成功した。


[スコア]
アーセナル 2-0 エヴァートン

[得点者]
アーセナル
ヴィクトル・ギェケレシュ(89)
マックス・ダウマン(90+7)

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