レヴァークーゼンとドロー決着のバイエルン 指揮官は終盤の退場...の画像はこちら >>

バイエルンのルイス・ディアス(右) photo/Getty Images

86分に二人目の退場者

14日(現地時間)、バイエルン・ミュンヘンはブンデスリーガ第26節でレヴァークーゼンと対戦し、1-1で引き分けた。

バイエルンは序盤の6分にカウンターから先制点を奪われ、さらに前半終了間際の42分にはニコラス・ジャクソンが相手選手への危険なタックルによって一発退場となってしまう。



それでも後半に入って69分にルイス・ディアスが相手の背後に抜け出してゴールを決め、試合を振り出しに戻したが、84分にはそのディアスがこの日2枚目のイエローカードで退場処分に。終盤で二人少ない状況になったことで逆転までには至らず、1-1のドロー決着に終わった。

この試合では、ディアスの退場処分が議論を呼んでいる。ゴール前に抜け出したディアスが相手ゴールキーパーのヤニス・ブラスヴィヒと交錯して倒れたかに見えたが、この場面で主審のクリスティアン・ディンゲルトはディアスがファウルを装って自ら倒れる「シミュレーション」をしたとしてイエローカードを提示した。

この判定に対してバイエルン関係者は納得していない。指揮官のヴァンサン・コンパニ監督も試合後に以下のように語っている。

「どうしてディアスが2枚目のイエローカードを貰わなければならないのか、スタジアムにいた誰にも理解できないはずだ」(ドイツメディア『Spox』より)

「あの場面で彼はすぐに起き上がったし、そもそも彼はこれまでペナルティキックを貰いに行ったことは一度もない。彼が倒れた瞬間、相手選手との接触はあった。しかしすぐに起き上がった。それなのにイエローカードが出された。何故あの状況でイエローカードなのか、説明が必要だ」

レヴァークーゼン戦での退場処分によって、バイエルンは次節ウニオン・ベルリン戦ではジャクソンとディアスを欠いた状態で戦わなければならなくなった。

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