なぜ近年のマンUは結果が出なかった? 5年間プレイしたマティ...の画像はこちら >>

マンUでプレイしたマティッチ photo/Getty Images

それがキャリック体制で変わっているきたとも

プレミアリーグ第30節でアストン・ヴィラを3-1で撃破し、3位まで順位を上げたマンチェスター・ユナイテッド。シーズン途中にマイケル・キャリックを暫定監督に迎えたところから状況が好転しており、チャンピオンズリーグ出場権獲得が見えてきた。



その変化を感じているのが、2017年から5年間マンUでプレイした現サッスオーロMFネマニャ・マティッチだ。マティッチ在籍時のマンUも苦しい時期が長かったが、なぜ結果が出てこなかったのか。マティッチはサポーターの期待感、超名門クラブ特有のプレッシャー、そしてフロントの考えの不一致が問題だったと語る。それがキャリック体制で変わりつつあると感じているのだ。

「まず第一に、プレッシャーだ。ユナイテッドはイングランド国内でも資金力のあるクラブだが、だからといって最強のチームではないのだということを周囲の人が理解できなかった。あそこでバックパスを選択した時、サポーターからブーイングされたことを覚えている。オールド・トラッフォードでブーイングを受けると、若い選手たちは萎縮する。それからオーナー陣がサポーターのメンタリティや期待感を理解していなかったと思う。マーケティングなど、他のことばかりに気を取られていたんだ。それが今は何かが変わった。キャリックは素晴らしい選択だよ。
チーム再建へ彼に数年の時間を与えるべきだ」(『Gazzetta dello Sport』より)。

マンUはキャリック体制で完全復活への一歩を踏み出せるのか。来季このままキャリック体制で戦うことを望んでいるサポーターは多いはずだ。

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