プレミア最年少ゴールのアーセナルMFダウマン、イングランド代...の画像はこちら >>

エヴァートン戦で特大のインパクトを残したダウマン Photo/Getty Images

まさに「MAXインパクト」

プレミアリーグ第30節では、リーグ記録が更新された。アーセナル対エヴァートンの試合で、アーセナルMFマックス・ダウマンがゴールを記録。

これは16歳と73日で、プレミアリーグ史上最年少ゴールと認定された。

『THE Sun』は「MAXインパクト!」とゴールを称賛。疲れの見えるアーセナルの中で誰よりもゴールの匂いを漂わせていたのがこのダウマンであり、チームの1点目もダウマンを起点に生まれている。まさに最大級のインパクトだった。そして同紙は、イングランド代表で史上最年少デビューを果たす可能性について触れている。

現在の記録保持者は、2006年に17歳75日でデビューを果たした元アーセナルのセオ・ウォルコット氏だ。ダウマンがあと1年以内に代表デビューすれば、この記録を更新することになる。今夏のW杯のメンバーに入る可能性は低いだろうが、大会後のタイミングで選出されることがあるかもしれない。

ダウマンにはすでにリオネル・メッシと比較する声が上がるなど、大きな期待が集まっている。しかし若くして代表に選ばれることを誰よりもよく知るウォルコット氏は、後輩にかかるプレッシャーを憂慮している。同紙がコメントを伝えている。

「(自分が出たときは)かなりのプレッシャーだった。
僕はリーグ戦に出場せずに、ワールドカップに出場したことがあるが、それはまた違った種類のプレッシャーだった。彼はこれから毎日プレッシャーに直面することになるだろう」

「アーセナルは彼を大切にしている。それに、彼は頭の回転が速い選手だという印象を受ける。世界は彼の足元にあるはずさ」

ウォルコット氏はこのようにダウマンに注意を促し、エールを送った。今後の活躍次第ではウォルコット氏の記録を破ることもありうるダウマンだが、忘れてはいけないのはまだプロ契約を結ぶこともできない少年だということ。人々の期待は膨らむが、アーセナルは慎重にこの逸材を開花させてほしいものだ。


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