W杯欧州予選プレイオフ、ウェールズにとって危険すぎるジェコの...の画像はこちら >>

シャルケでプレイするジェコ photo/Getty Images

今もボスニア・ヘルツェゴビナの絶対的エース

26日、欧州では2026W杯欧州予選プレイオフが行われる。前回大会に続く出場を目指すウェールズ代表は、まずプレイオフ準決勝でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。



ボスニア・ヘルツェゴビナで警戒すべきは、何と言ってもシャルケFWエディン・ジェコだ。17日に40歳の誕生日を迎えたジェコは今でもキレキレだ。今冬に加入したシャルケでは、ここまで8試合で6ゴール4アシストの大暴れ。ブンデスリーガ2部の戦いとはいえ、この数字は見事だ。

現在ウェールズ代表を指揮するクレイグ・ベラミーもジェコを警戒している。ペナルティエリアでジェコに自由を与えるのは極めて危険だ。

「彼(ジェコ)は決してスピードのある選手ではなかったが、連携プレイやゲームセンスは常に高かった。今も高いレベルでプレイしているし、間違いなく危険な選手だよ。我々の狙いはボスニアをペナルティエリアから遠ざけること。ジェコはペナルティエリアに入ると本領を発揮してくる。このゲームが厳しいものになることは分かっている。彼らはフィジカル面が優れていて、組織力も高いからね」(『ESPN』より)。


ジェコも年齢的にはこれが最後のW杯出場チャンスとなるだろう。それだけにモチベーションは高いはずで、2026W杯欧州予選でも5ゴールを挙げるなど確かな結果を出してきた。ボスニア・ヘルツェゴビナがW杯に出場できるかはジェコにかかっており、このゲームでもキーマンとなりそうだ。


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