アーセナルの“忘れられたMF”はまだ復帰を諦めない「話し合っ...の画像はこちら >>

ハンブルガーSVで印象的な活躍を見せるビエイラ Photo/Getty Images

ハンブルガーにローン移籍中のビエイラ

アーセナルはCLラウンド16のレヴァークーゼン戦に勝利し、ベスト8へコマを進めた。週末にはカラバオ杯決勝のマンチェスター・シティ戦が待っている。

プレミアリーグでも首位を走っており、歴史的な4冠のシーズンとなる可能性をまだ秘めている。

2チーム構築できるほどの分厚い選手層を誇る今季のアーセナルだが、ローン移籍に出した選手が何人かいる。ハンブルガーSVに渡ったMFファビオ・ビエイラはその一人だ。

ビエイラはブンデスリーガで印象的な活躍を見せている。すでに5ゴール4アシストを記録しており、現在11位と健闘するチームで存在感を放っている。先日、独『Bild』はクラブがアーセナルからの完全移籍を望んでおり、移籍金の減額を希望していると報じた。買取には1700万ポンドを必要とするが、ハンブルガー側はこれを引き下げてほしい意向のようだ。

しかしドローに終わった前節ケルン戦後、ビエイラはアーセナルへ戻りたいという意向を明らかにしたという。

「僕がまだアーセナルと契約を結んでいることは誰もが知っている。だから、シーズンが終わるまで待とう。それから話し合って、どうするか考えたい」

とはいえアーセナルの中盤にはすでに強力な選手層が構築されており、戻ったとてビエイラに居場所があるかどうかはわからない。マルティン・ウーデゴーやエベレチ・エゼのほか、ブカヨ・サカも攻撃的MFとしての適性を見せているなか、熾烈な競争が待ち受けていることは間違いない。
ほとんど忘れられた存在となっているビエイラだが、今季終了後にどのような判断を下すのか。

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