女子アジア杯決勝へ駒を進めたなでしこジャパン photo/Getty Images
2027W杯へ膨らむ期待
なでしこジャパンが強すぎる。現在オーストラリアでは女子アジア杯2026が開催されているが、日本の勝ち上がりは圧倒的だ。
準決勝では韓国をも4-1のスコアで撃破しているが、韓国も決して弱いチームというわけではない。しかし今のなでしこの相手にはならず、今大会でなでしこジャパンは28ゴール1失点と驚異的な成績を残している。
21日には決勝で開催国のオーストラリアと対戦するが、『ESPN』はなでしこジャパンにとって来年に控える2027女子W杯への通過点にしかならないかもしれないと日本の強さを称えている。
「ニルス・ニールセン率いるチーム(日本)を止められる者はいるだろうか。韓国戦での4ゴールにより、なでしこは今大会で28ゴールを挙げたことになる。韓国戦もチャンスメイクの数から考えると、もっとゴールが決まっていてもおかしくなかった。このゲームでは初失点を喫したものの、それも致命的なものではなかった。AFCのデータによれば、ここまでの450分間でなでしこが許したシュートは僅か8本だ。これらの数字の中には、明らかな格下であるインド(11-0)のようなゲームもあり、ここで数字を稼いだところはある。しかし、韓国に関しては全くの弱者というわけではなかった」
「間違いなく、日本は決勝でも優位な立場にある。2023W杯、パリ五輪で苦い敗北を経験した後、ニールセンの下で日本は新たな強豪へと変貌を遂げたように見える。4年前にアジア杯準決勝で中国に敗れた時、日本は17人が国内リーグでプレイしていた。
もちろんオーストラリアも力のあるチームで、油断は禁物だ。しかし大会を通して手応えはかなり掴めているはずで、来年のW杯制覇も不可能な目標ではなくなってきた。

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