なでしこジャパンは来年のW杯でも注目の的に 6戦全勝、29得...の画像はこちら >>

アジアカップを制したなでしこジャパン photo/Getty Images

攻守において圧倒的

なでしこジャパンは3月21日、AFC女子アジアカップ2026の決勝でオーストラリアと対戦し、1-0で勝利。2大会ぶり3度目のアジア女王に返り咲いた。

決勝は開催国との対戦ということもあり、完全アウェイの中で日本は戦ったが、16分の浜野まいかのスーパーゴールを守り抜いた。

そんな日本は今回のアジアカップで圧巻の成績を残しており、グループリーグからの戦いを含め6戦全勝。さらに29得点1失点と圧巻の成績でアジアを制した。

今回のアジアカップは来年の女子W杯2027ブラジル大会の予選も兼ねていて、準決勝進出の4チームには出場権が与えられるため、日本はすでにW杯への切符を手にしている。

そんななか、米『ESPN』は「今大会における日本のプレイぶりは、女子W杯への注目度を一気に高めた」と伝えており、アジアカップでの圧倒的な戦いで日本への期待感が高まっていると主張。さらに「最高の攻撃力を持ち、誰にも劣らない粘り強い守備力を持っている」と、日本は攻守両局面で高い完成度を誇っていると称賛している。

さらに「この日本代表の最もエキサイティングな点は何か?それは、スター選手たちの年齢だ」とも語っており、「この決勝戦でゴールを決めた浜野は、まだ21歳に過ぎない。大会の得点王である植木理子は26歳。藤野あおばは22歳だ。彼女たちは今だけのために準備ができているのではなく、未来に向けても準備ができているのだ」と若い世代からもスターが出てきていると付け加えている。

2011年にはW杯を制したなでしこジャパン。その4年後の2015年は準優勝に終わると、ここ2大会はベスト16とベスト8に留まっている。アジア女王に返り咲いたなでしこが次に狙うのは世界女王の座となる。


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