横浜FM、国立での“神奈川ダービー”で大量5ゴール奪い、川崎...の画像はこちら >>

横浜FMが川崎を撃破(画像はイメージ) photo/Getty Images

後半大きく動く試合に

3月21日、明治安田J1百年構想リーグEAST第8節の川崎フロンターレ横浜F・マリノスの試合がMUFGスタジアム(国立競技場)で行われた。

開始1分川崎にチャンス。左サイドでFKを獲得すると、三浦のクロスに脇坂。ワントラップからのシュートはGKに一度弾かれるもこぼれ球を松長根が決めてゴール。かと思われたが、VARの結果、オフサイド判定となり、ゴールは取り消しに。マリノスは助かる形となった。

序盤こそ守備を強いられたマリノスは徐々にペースを掴むと、15分クルークスのCKをファーで角田が折り返しキニョーネスがシュート。枠を捉える事はできなかったが、マリノスはセットプレイからチャンスを伺う。

29分試合が動く。遠野のロングスルーパスにクルークスが抜け出すと折り返しに谷村。川崎にボールを持たれる時間が長かったマリノスが先制に成功する。

37分川崎にチャンス。山原のパスから脇坂がPA内に侵入すると、巧みなワンタッチで一人交わしシュートチャンスを迎えるもこれはキニョーネスがナイスブロック。川崎はいい形でPA内まで侵入する機会は増えるが、なかなかシュートまで打たせてもらえない。

前半ATマリノスにアクシデント。CKのこぼれ球を持ち運んだ遠野がドリブルの最中に倒れプレイ続行不可に。担架で運ばれピッチを後にする形となった。

前半はマリノスが1点リードで折り返す。

マリノスは後半頭から負傷交代を余儀なくされた遠野に代えて天野を投入。川崎はメンバー交代なしで後半へ。

52分マリノスに追加点が生まれる。クルークスが左サイドからクロスを上げると天野がヘディングで合わせる。これは相手DFに当たるもこぼれ球を天野が押し込みゴール。後半から投入された天野が早速大仕事をやってのけた。

2点を追いかける川崎は60分に3枚替え。林、マルシーニョ、紺野に代えて丸山と伊藤、家長を投入する。

61分マリノスに3点目が。天野が谷村とのワンツーでバイタルエリアに侵入すると、左足一閃。綺麗な弧を描いたシュートがネットに突き刺さり、レフティーがこの日2点目をマークした。

67分マリノスはクルークスに代えて宮市をピッチへ送り込む。68分川崎にチャンス。脇坂のCKを家長がジャンピングボレーで合わせるが、これは谷村が体を張ってクリア。川崎は1点が遠い状態が続く。

71分マリノスに4点目。ロングボールを谷村が収めると、ドリブルで突破しGKと一対一に。シュートはGKブローダーセンに止められるもこぼれ球をユーリ・アラウージョが押し込みゴール。試合を大きく決定づけるゴールを決めた。

思うように試合を進められていない川崎は75分エリソンに代えてロマニッチ、橘田に代えて小林を入れる。しかし次の得点は勢い止まらぬマリノスに。78分天野のCKにキニョーネスが合わせゴール。マリノスが後半圧巻の強さを見せつける展開に。

一矢報いたい川崎は伊藤、家長の両ワイドを起点にマリノスゴールに迫ろうとするもゴールを奪えず。マリノスは最後まで引くことなく攻め続ける姿勢を貫き、試合終了のホイッスル。国立での神奈川ダービーは大量5ゴールを奪ったマリノスに軍配が上がった。

川崎フロンターレ0-5 横浜F・マリノス

川崎フロンターレ得点者

横浜F・マリノス得点者
谷村海那(30分)、天野純(53分、62分)、ユーリ・アラウージョ(72分)、ジェイソン・キニョーネス(78分)


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