2得点を決めたオライリー Photo/Getty Images
ビルドアップを封じられたアーセナル
カラバオカップ決勝戦、アーセナルとマンチェスター・シティの試合が行われた。
プレスの応酬で互いに牽制する立ち上がり。7分にはディフェンスラインの裏を突いたアーセナルに連続チャンスが訪れるが、GKトラフォードが連続ストップを見せてピンチを凌ぐ。
序盤はどちらかと言えばシティの陣内で試合が進むが、シティも要所で反撃を見せアーセナルにペースを掴ませない。しだいにボールを持てるようになったシティは29分、セメンヨのサイド突破からチャンスを生み出す。
45分にはセメンヨのクロスにハーランドが頭で合わせるが、うまくヒットせずボールはクロスバーを超えていく前半はスコアレスで終了した。
後半の立ち上がりにシティは中央突破を狙うが、強引に打ったハーランドのシュートはミートせず。その後カウンターの局面でドクを走らせると、ボックスを飛び出したケパと競り合う形となりドクはケパのファウルを誘う。しかしそのプレイで得たFKはゴールラインを割ってしまい活かせなかった。
B・シウバやチェルキが巧みにボックスに侵入しチャンスをうかがうシティだが、アーセナルはさすがの守備の堅さを見せて決定機を許さない。しかしアーセナルはボールを奪ってもプレスの回避に苦戦しており、シティが再びボールを奪い返して二次攻撃に繋げるシーンが続く。
しかし60分についにスコアが動いた。右からのクロスボールをケパがファンブルし後ろに逸らしてしまう。そこへ詰めていたオライリーが頭で詰めてネットを揺らした。
さらに64分、ロドリと入れ替わったM・ヌネスが右からふわりとしたクロスを上げる。そこへ再びオライリーが頭で合わせ、追加点を挙げた。
アーセナルは状況を打開するためマドゥエケ、カラフィオーリを投入し、サカをトップ下の位置にもっていく。73分にはFKからカラフィオーリが頭で狙うが、これはトラフォードが正面できっちりと抑えた。
78分にもカラフィオーリがきわどいシュートを放つが、右のポストをかすめて外れていく。残り時間が少なくなるなか、アルテタ監督はDFを1枚削ってマルティネッリ、ジェズスを投入。追撃の1点を狙うがなかなかペースを掴めない。
88分にはジェズスのヘディングがクロスバーに当たって跳ね返り、アーセナルにチャンスが訪れるが、これも決め切ることができない。4分のアディショナルタイムにも試合を動かすことができず、シティが5年ぶりのリーグカップタイトルを獲得、アーセナル今季4冠の夢は潰えた。
[スコア]
マンチェスター・シティ 2-0 アーセナル
[得点者]
マンチェスター・シティ
ニコ・オライリー(60、64)
一瞬の隙を突いた!
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 22, 2026
GKのキャッチミスを見逃さず
オライリー 頭でプッシュし先制弾
カラバオカップ決勝
アーセナル×マンチェスター・C
DAZN ライブ配中#カラバオカップ #だったらDAZN pic.twitter.com/PnmAYaY4p4

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