イングランド代表35名からも落選 わずか1年でルイス・スケリ...の画像はこちら >>

W杯行きも事実上なくなったルイス・スケリー Photo/Getty Images

クラブでも出場機会を得られない

イングランド代表は今月末の代表戦に向けたメンバーを招集。本大会に向けて35名というラージグループを招集しており、厳しい選定プロセスに入ることが窺われる。



しかし、このなかにアーセナルDFマイルズ・ルイス・スケリーの名前はなかった。代表デビュー戦でゴールを決め、代表デビュー選手の最年少得点記録を更新したルイス・スケリーだったが、今回はU-21イングランド代表に合流することになっている。

1年でルイス・スケリーの状況は大きく変わってしまった。所属するアーセナルでも、左SBとしてはリッカルド・カラフィオーリとピエロ・インカピエが優先され、出場機会が減退。現状では3番手となっている。ミケル・アルテタ監督はルイス・スケリーを本来の中盤で使うことも示唆したが、デクラン・ライスやマルティン・スビメンディが疲労する状況でもそのような起用法はあまり見られない。先日のCLレヴァークーゼン戦で後半終了間際に中盤に入っただけだ。

カラバオカップ決勝では代表でのライバルとなるマンチェスター・シティのニコ・オライリーが2ゴールを挙げるのをベンチから見守ることになり、1年前には招集されていなかったオライリーとの代表での立場も大きく逆転した。アーセナルでは18歳以下の選手としてはセスク・ファブレガスに次いで2番目に多い出場試合記録を持つルイス・スケリーだが、ここまでは競争の激しさを思い知らされるシーズンとなっている。

『THE Sun』は「シーズン終了後に彼がどうするのか疑問が残る」と報じた。もしルイス・スケリーを放出するとなれば、まだ若い彼には高い値段がつくと思われ、昨夏2億5000万ポンド以上を補強に費やしたクラブの財政に大きく寄与することにもなる。

売却も現実味を帯びてきたルイス・スケリー。
もうシーズンも残り少なくなってきたが、どこかで存在を大きくアピールすることができるだろうか。

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