さらば「エジプシャン・キング」 リヴァプールの象徴が今夏に電...の画像はこちら >>

リヴァプールのモハメド・サラー Photo/Getty Images

アンフィールドに捧げた愛

リヴァプールの絶対的エース、モハメド・サラーが今シーズン限りでクラブを去ることを決断したようだ。2027年まで契約を残しているものの、クラブ側は数々の歴史を築き上げたレジェンドの「新たな章に挑戦したい」という情熱を尊重。

異例のフリートランスファーでの退団を認める方針を固めたという。ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。

サラーは自身の声明で、リヴァプールという街や人々への深い愛を吐露している。「このクラブ、この街、この人々が私の人生の一部になるとは想像もしていなかった。リヴァプールは単なるサッカークラブではなく、情熱であり、歴史であり、魂だ」と語り、苦楽を共にしたチームメイトやファンへの感謝を強調。最高の時も最悪の時も支え続けてくれたサポーターに対し「言葉では言い表せない。皆さんの応援を私は一生忘れない」と、胸中を明かしている。

移籍先について、代理人のラミー・アッバス氏は「来シーズン、モハメドがどこでプレイするかは誰にも分からない。それは本人さえもだ」とコメントしている。

サラーは「去ることは決して簡単ではないが、ここは永遠に私の家だ」と、再会を誓っている。ピッチを切り裂くスピードと素晴らしい決定力で、リヴァプールを再び世界の頂点へと押し上げたサラーの功績は、未来永劫語り継がれるだろう。「エジプトの王」が来季からどのピッチで魔法をかけるのか。
注目が集まる。

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