W杯初戦で日本と戦うオランダ代表は今月の親善試合で何を試す?...の画像はこちら >>

AZで活躍するスミット photo/Getty Images

今月はノルウェー、エクアドルと対戦

2026W杯へ各国の準備もいよいよ最終段階だ。メンバーを固める段階ときているが、W杯グループステージ初戦で日本代表が対戦するオランダ代表の準備はどうだろうか。

オランダは今月27日にノルウェー、31日にエクアドルと親善試合を戦うが、オランダ『VoetbalPrimeur』は今回の注目点としてAZで躍動する20歳MFキーズ・スミットの代表デビューを挙げている。

代表監督ロナルド・クーマンは以前からスミットのことを高く評価していて、国内では『オランダのペドリ』なんて呼び声もある。オランダの中盤はリヴァプールのライアン・グラフェンベルフ、マンチェスター・シティのタイアニ・ラインデルス、現在は負傷離脱しているバルセロナのフレンキー・デ・ヨングの3枚が絶対の戦力で、そこにスミットも加われるかが今月試される予定だ。

気になる最前線ではメンフィス・デパイ、ボウト・ベグホルスト、ローマで好調のドニエル・マレン、サンダーランドのブライアン・ブロビーを招集していたが、同国代表歴代最多得点記録を持つデパイはふくらはぎを痛めてしまった。

代わりに今月の親善試合で期待されているのがブロビーだ。3年前にはクーマンから批判を浴びたこともあるブロビーだが、移籍したサンダーランドでアピールに成功。プレミアリーグで6ゴールを記録していて、クーマンもその頑張りを認めている。

「彼は以前よりずっとコンディションが良いし、プレミアリーグの激しい戦いにも見事に適応しているね。以前はその点で苦労していたけど、彼の移籍は非常に上手くいった。当初は出番が少なかったが、彼は自分のポジションを勝ち取ったんだ」

ローマで好調のマレン、前線で体を張れるブロビーと、ここは日本代表にとっても気になるところだ。

元よりリヴァプールDFフィルジル・ファン・ダイクを中心に守備陣は超豪華で、中盤はスミットもフィットするならば層が厚くなる。果たしてオランダは初戦の日本戦へどこまで仕上げてくるだろうか。

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