2026年シーズンのリザーブドライバーを務める角田 Photo/Getty Images
狙う逆転劇
今季、レッドブル陣営のリザーブドライバーに甘んじている角田裕毅に、来季ハース参戦というシナリオが浮上した。英国メディア『F1 OVERSTEER』によれば、現在ハースで不振に苦しむエステバン・オコンのシート獲得に向け、角田陣営が本格的な交渉に乗り出したという。
この移籍話を後押ししているのが、ハースを率いる小松礼雄代表の存在だとされる。小松代表は以前から角田の才能を高く評価しており、自身のチームに日本人ドライバーを迎え入れることにも前向きとみられている。角田の代理人もこのタイミングを「大きなチャンス」と捉え、シート確保に向けた動きを強めているようだ。
角田のスピードやタイヤマネジメント能力は、中堅チームが上位争いに食い込むための重要な武器になる。仮にハースとの交渉がまとまらなかった場合でも、古巣に近い存在であるアルピーヌF1チームが次の候補として挙がっているという。
日本人コンビによる「ハース・ジャパン」が実現するのか。低迷が続くチームにとって、大きな転機になるかもしれない。

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