ブンデスリーガ屈指のMFに成長した佐野海舟 マインツ首脳陣は...の画像はこちら >>

マインツの佐野海舟 photo/Getty Images

攻守両面で圧巻のパフォーマンス

22日(現地時間)、マインツはブンデスリーガ第27節でフランクフルトと対戦し、2-1で勝利した。マインツの佐野海舟はこの試合に先発出場し、勝利に大きく貢献した。



昨シーズンは対人守備の強さで注目を集めた佐野だが、今シーズンは攻撃面でも存在感を放っている。フランクフルト戦では84分にシェラルド・ベッカーへのスルーパスで決定機を演出すると、89分には敵陣中央でボールを受けてからドリブルで前線へ駆け上がって決勝点の起点を作るなど、技術の高さと豊富な運動量を活かして攻撃でも牽引役を担うようになっている。

こうした活躍によって、佐野は既にブンデスリーガでも指折りのミッドフィールダーと評されるようになっている。イングランドやスペインといったドイツ以外のクラブも獲得候補として佐野をリストアップしているとされる。

しかし、マインツ首脳陣に佐野を安売りするつもりは一切ないようだ。ドイツ紙『Bild』によれば、2028年6月末までとなっている佐野の現在の契約には契約解除条項が含まれていない。そのためマインツ首脳陣は、移籍金5000万ユーロ(約92億円)以上のオファーでなければ交渉には応じない方針を固めているという。

選手の市場価値を独自に算出しているドイツメディア『Transfermarkt』によれば、佐野の市場価値は2500万ユーロ(約46億円)とされている。しかし、マインツ首脳陣はその2倍の価値が佐野にはあると評価しているようだ。

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