バルセロナで不遇のバルドグジ 出場時間の少なさについて「僕に...の画像はこちら >>

バルセロナのバルドグジ photo/Getty Images

昨年夏に加入した逸材

ルーニー・バルドグジのバルセロナでの日々は、順調とは言い難い。

バルドグジは当時16歳だった2021年にFCコペンハーゲンでプロデビューを果たし、昨年夏に4年契約でバルセロナに加入した。

しかし、左利きで右サイドでのプレイを得意とするアタッカーという彼の特長は、チームの絶対的主軸であるラミン・ヤマルと完全に被っている。そのため、今シーズンのラ・リーガでは16試合に出場しているものの終盤での途中投入が多く、出場時間の合計は384分しかない。

こうした現状にバルドグジは不満を募らせているようだ。母国スウェーデンの国営放送『Sverige Television』とのインタビューの中で、バルドルジは以下のように語っている。

「我慢はしているけれど、正直言って僕にはもっと試合に出るだけの価値があると思っている。今の状況に100%満足しているわけではない。でも、これもサッカーの一部だ。僕はチームに長く在籍している選手達のことをリスペクトしている。自分の仲間だからね。でも、僕は自分に何ができるのかを知っているし、自信がある」

シーズンが終盤に差し掛かり、連戦が続く過密日程となることから今後バルドグジの出場時間も増えてくる可能性は十分にある。しかしヤマルとのポジション争いが非常に厳しい勝負であることに変わりはなく、バルドグジの現状はそう簡単には好転しないかもしれない。

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