降格危機のトッテナムが「残留請負人」に救済要請 「本命」に拒...の画像はこちら >>

就任が噂されるダイチ氏 Photo/Getty Images

残り7試合の命運

トッテナム・ホットスパーが、クラブ史上最大級とも言える危機に直面している。降格圏目前の15位に沈む名門は、暫定指揮官イゴール・トゥドールの下で6試合わずか勝ち点1と、泥沼の状態に陥っている。



『The Telegraph』によれば、クラブは残留のスペシャリストとして知られるショーン・ダイシ氏の招聘を検討しているという。迷走を続けるトッテナムは、プライドを捨ててでもプレミア残留を死守するため、「SOS」を発信せざるを得ない状況に追い込まれたようだ。

フロントの第一候補は、先月マルセイユを退任したロベルト・デ・ゼルビ氏だったという。しかしイタリア人指揮官は「夏からの就任」を希望し、現在の降格危機にあるチームを即座に引き受けることには難色を示している。負傷者が続出するスカッドを立て直し、残り7試合で残留を勝ち取らなければならない過酷な任務を前に、本命に断られた形となった。

そこで白羽の矢が立ったのが、エヴァートンなどで数々の残留劇を演じてきたダイシ氏だ。泥臭く勝ち点を積み上げる彼の手腕こそが、今のスパーズにとって最後の希望なのかもしれない。

名門がプライドを捨て、残留という現実的な目標を達成できるのか。クラブの人事と今後の戦いに注目が集まっている。

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