決勝ゴールを決めた伊東 Photo/Getty Images
スコットランドにクリーンシート
W杯前最後の代表ウィーク。イギリスでの2連戦を戦う日本代表は、ハムデン・パークにてスコットランド代表とのテストマッチを行った。
最前線に後藤、シャドーに佐野航大、鈴木唯人という形を試してきた森保監督。シュートはうまくミートしなかったものの、5分にさっそく菅原のクロスから前田がシュートに持ち込む形を作る。
しかし8分、マッギンのクロスから中央でフリーになったマクトミネイにシュートを許すというピンチを迎える。鈴木彩艶がセーブしたボールはポストに当たって跳ね返り、日本はなんとかピンチを脱した。
スコットランドの寄せが早く、ボールを奪ってもなかなか繋げない日本。後藤が降りてきたり、瀬古や伊藤が高い位置を取ったりなど突破口を探す。互いにシュートの少ない展開となるが、29分には佐野が遠目からシュートまで持ち込む、34分には中央高い位置で藤田がボールを受けチャンスになりかけるなど、次第にゴールに近づく日本。38分には田中のシュートがクロスバーを叩く。
42分には前からのプレスでボールを奪い、3対3の状況となるも鈴木のシュートはGKガンがしっかりセーブ。前半終了間際にはスコットランドが反撃を見せ、またしてもマクトミネイがゴールに迫るが決まらず、スコアレスで折り返しとなった。
後半、日本代表は谷口、鈴木淳之介、そして三笘を投入。立ち上がりはコーナーキックからスコットランドが押し込む形を作る。日本も三笘が狭いスペースでボールを受けチャンスを作るなど反撃を見せるが、素早く攻撃的に展開するスコットランドがペースを握る。55分にはロバートソンのきわどい左足シュートに対し、鈴木彩艶がビッグセーブを見せる。
流れを変えたい日本は堂安、伊東、中村、そして上田をピッチに登場させる。直後、コーナーキックの流れから三笘がきわどいシュート。67分には上田のポストプレイから裏をとった伊東がゴール前で切り返しシュートを放つが、ここもガンがしっかりとセーブを見せてゴールを許さない。
その後も三笘がゴールに迫るなど、良い形を見せる日本。スコットランドもロバートソン、マクトミネイを下げてティアニー、ギルモアを投入し試合を変えようと試みる。
さらに橋岡、鎌田、塩貝を投入する日本。前線を2枚とし得点を狙いにいく。83分にはコーナーキックから谷口が叩きつけるヘッドを放つがわずかに枠外。しかし84分、ついにスコアが動いた。攻撃参加した鈴木淳之介のクロスを塩貝が落としたところへ伊東純也が入り、ネットを揺らす。
その後も塩貝の積極性や鎌田のゲームコントロールが光り、決定的なシーンは作らせないままホイッスル。GK鈴木以外のフィールドプレイヤーを全員先発から入れ替え、積極的にさまざまな形を試しながらスコットランド相手に勝ち切ることに成功した。
[スコア]
スコットランド 0-1 日本
[得点者]
日本
伊東純也(84)
ついについにこじ開ける
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 28, 2026
中村敬斗の展開からCBの鈴木淳之介が
アンダーラップで駆け上がり
塩貝健斗が落としたボールを
最後は #伊東純也 がネットに突き刺す
#サッカー日本代表 国際親善試合
⚔️日本 v スコットランド
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