イタリア代表バストーニは決定機阻止で一発レッド photo/Getty Images
今後はより育成力が問われるか
6月に開催が予定されているW杯進出をかけたプレイオフ、ボスニア・ヘルツェゴビナ対イタリアの一戦が行われ、PK戦の末にボスニア・ヘルツェゴビナがアメリカへの出場権を獲得した。
先制したのは敗れたイタリアだった。
しかし、前半終了間際の41分にアレッサンドロ・バストーニが決定機阻止で一発退場。リードしているものの、人数不利を強いられてしまう。
その後はジャンルイジ・ドンナルンマを中心に攻撃を跳ね返していたが、79分に失点。そのまま延長まで進み、PK戦でボスニア・ヘルツェゴビナがイタリアを下した。
これでボスニア・ヘルツェゴビナは2014年以来のW杯出場、一方のイタリアは2014年のブラジル大会を最後に3大会連続で出場逃すことになった。
『BBC』ではジャーナリストのジュリアン・ローレンス氏がこの敗戦について、イタリアのアカデミーに原因があると持論を展開している。
「イタリアの育成組織は十分な数の選手を輩出できていない。トップチームでプレイできるだけの力量を備えた選手を育てられていないんだ。彼らのお金の使い方は、我々が期待するようなものではない」
2021年のEUROではタイトルを獲得したものの、その後は思うように結果を残せていないイタリア。育成面での厳しさを指摘されているが、今後この批判を見返すことはできるのだろうか。

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