「アンダーソン以外に特筆すべき選手はいない」 英紙は日本に歴...の画像はこちら >>

鎌田に寄せるメイヌー(左)とアンダーソン photo/Getty Images

ケインら不在の影響もあったか

ウェンブリー・スタジアムで行われたイングランド対日本の親善試合は0-1で日本の勝利に終わった。

試合を通じてイングランドがボールを支配する展開となったが、日本の5バックの堅守を崩せず。

総シュート数14本を記録したが、一度もゴールネットを揺らすことはなかった。

一方の日本は対強豪ではお馴染みの配置で試合に臨み、得意にカウンターからゴールネットを揺らした。三笘薫、中村敬斗の推進力のある2人でボールを運び、最後は三笘の正確なフィニッシュがゴールに突き刺さった。イングランドはアジア勢に対し、初めての黒星を喫することに。

『Sky Sports』では敗戦となった日本戦をレビュー。各選手の採点ではエリオット・アンダーソン以外に特筆すべき選手はいなかったと厳しい指摘を下した。

イングランドは今回の代表ウィークに向けて35名を招集し話題となった。しかし、第1戦のウルグアイ戦後にはブカヨ・サカら8選手が離脱。さらにはエースであるハリー・ケインは負傷のリスクを抱えており、日本戦を欠場。中盤のキーマンであるジュード・べリンガムも起用できない状況でこの試合に臨んだ。

ボールは支配できたものの、決定的な場面は作れず。トーマス・トゥヘル監督は個人について何か指摘するタイプではないと前置きしつつも、「攻撃的な選手を送り出す以上、創造性、ドリブル、シュート、アシストを求めるが、我々にはそれが足りていなかった」と攻撃面での迫力不足に言及している。


離脱した8人に加え、ケイン、べリンガムと10人を起用できなかったイングランド。言い訳できる要素は多いが、本戦に向けて不安の残る試合となったのは間違いないだろう。

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