“CB5番手”マグワイアは代表を辞退すべき!? 元イングラン...の画像はこちら >>

マンチェスター・Uでも再び存在感を示すようになったマグワイア Photo/Getty Images

現役時代にDFだったアラダイス氏

イングランド代表は国際親善試合2試合を勝利なしで終えた。ウルグアイ代表戦は1-1のドロー、日本代表戦は0-1の敗北となり、トーマス・トゥヘル監督のチームには不安がよぎっている。



今回、トゥヘル監督は35名のラージグループを招集したが、最終的に選ばれるのは26名となる。誰が外れるのかと注目が集まるところだが、当落線上にあるだろうと思われる選手たちも何人かいる。18カ月ぶりの代表招集となったマンチェスター・ユナイテッドDFハリー・マグワイアもその1人だろう。

元イングランド代表監督でもあるサム・アラダイス氏は、マグワイアは代表を辞退すべきだという意見のようだ。理由は、トゥヘル監督が以下のようにセンターバックの序列について、マグワイアは5番手だと記者会見で語ったからだ。

「エズリ・コンサが先行しているのは明らかだし、マーク・グエイもそうだ。それは周知の事実だ。トレヴォ・チャロバーは機動力の面で彼(マグワイア)より少し上回っていたと思う。ジョン・ストーンズもそうだが、彼は怪我をしていたため、キャンプへの参加にとどまった」

アラダイス氏はこれに対し、ポッドキャスト『No Tippy Tappy Football』にて「もし自分がマグワイアだったら、6月の代表招集を断って、代表キャリアを終えるだろう」「私の知る限り、彼は模範的なプロフェッショナルだから」と発言。マグワイアのキャリアと奮闘を讃えつつ、以下のように語った。

「彼はあらゆる批判を真正面から受け止め、今のところ皆の予想を覆している。だから、それは厳しい批判だが、もし彼が私について同じことを言ったら、私は彼(トゥヘル)のチームに入りたいとは思わないだろう」

マグワイアはその空中戦の強さで、日本戦でも明確な脅威となった。
しかし、序列がはっきりしている以上は終盤のパワープレイ要員としての働きしかできないかもしれない。W杯のような大会を勝ち抜くためにはそういった存在も必要かもしれないが、果たしてマグワイアは現状の序列をどう考えているのか、そしてトゥヘル監督は最終的に誰を選ぶのだろうか。

編集部おすすめ