デ・ゼルビは降格危機のトッテナムを救えるのか 元トッテナムG...の画像はこちら >>

トッテナムの指揮官に就任したデ・ゼルビ photo/Getty Images

現在はプレミア17位

元トッテナムGKブラッド・フリーデル氏はロベルト・デ・ゼルビ新監督の手腕に期待を寄せているようだ。

トッテナムは今シーズンより指揮官に就任したトーマス・フランクを成績不振により今年2月に解任し、その後イゴール・トゥドールを暫定指揮官に迎えたが、状況は変わらず。

現在はプレミアリーグ17位で、降格圏の18位ウェストハムとは1ポイント差となっている。

まさかの降格の危機に瀕しているトッテナムはトゥドールも解任。さらなる指揮官交代に踏み切り、代表ウィーク中にデ・ゼルビを招聘することに成功した。プレミアでの実績も十分な同監督には残留が絶対条件として求められるなか、フリーデル氏はデ・ゼルビであれば、残留に成功するだけではなく、長期的にトッテナムを成功に導く可能性があると太鼓判を押す。

「デ・ゼルビは間違いなく多くの条件を満たしている。彼はプレミアリーグで指揮を執った経験があり、トップレベルでの実績もある。選手をやる気にさせることができる一流の監督だ。現時点で、彼ほどの力量を持ち、かつトッテナムの指揮を執ることに興味を示す監督はそう多くないだろう。だから、これは間違いなく魅力的な話だ」

「長期的な契約であれば、この方法は有効だ。チームを前進させるのにふさわしい人物だと判断した場合、その後の安定性を考慮に入れることができる。チームの士気は低下しているが、彼は再び選手たちを奮い立たせることができる。シーズンのこの段階では、彼が戦術の妙技を披露することではなく、選手たちの自信を取り戻させることが重要だ」

「どうやらスパーズは次のプレミアリーグの試合に向けて数人の選手が復帰するようだ。
これは彼らにとってプラス材料だ。新加入選手のように、デ・ゼルビ監督は彼らと練習を重ね、自信を持ってプレイできるようにすることができるだろう」(英『Daily Star』より)

主力選手に怪我人が多いことも今シーズンのトッテナムを苦しめる要因になっているが、最近は選手たちが自信を失っているようだと指摘されていた。そのため、フリーデル氏が言及しているように、まずデ・ゼルビにはチーム内に流れる雰囲気を変えることが求められるだろう。

初陣は第32節アウェイでのサンダーランド戦となるが、トッテナムは新体制を白星でスタートさせられるか。

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