メッシ、ロナウド、ムバッペ、ヴィニシウスが共演! 豪華すぎる...の画像はこちら >>

長年にわたりライバル関係とされるロナウドとメッシ Photo/Getty Images

現代サッカーのストーリーが潜んでいる

W杯が迫ってくると、大会が待ち遠しくなるようなCMや広告が作られることがある。以前フランスのメゾンブランド「ルイ・ヴィトン」の広告にペレ、ディエゴ・マラドーナ、ジネディーヌ・ジダンが起用され話題となったことがあるが、今回話題の広告を仕掛けたのはデンマークの玩具ブランド「LEGO」だ。



最新のCMでは、W杯のカップを模したレゴブロックを囲んで、クリスティアーノ・ロナウド、ヴィニシウス・ジュニオール、キリアン・ムバッペ、そしてリオネル・メッシがブロックのピースを持ち、カップを完成させようとする。特に説明はされないが、これは単なるビジュアルキャンペーンではなく、「現代におけるサッカーの伝え方の一部」なのだと『MARCA』は指摘した。

「誰がより優れたコンディションにあるのか、誰が現在を支配しているのか、そして誰が次世代を切り開くのかといいった複雑な議論が、分かりやすく簡潔なイメージに集約されるのだ」

メッシとロナウドは現代サッカーの象徴とも言える2人だが、おそらく彼らにとって今回のW杯は最後の大会となる。メッシは大会連覇を、ロナウドは自身に唯一欠けているW杯のトロフィーをかけて戦うことになる。

そして、彼らに続く存在となるのがムバッペやヴィニシウスであることが示唆されている。1つの時代が終焉し、次の世代へバトンが渡される。ムバッペは最強ともいわれるフランスの象徴で、ヴィニシウスは復活を期するサッカー王国の象徴だ。「単なるスター同士の衝突ではなく、リアルタイムで起こっている変革」であり、この世代間の共存がこの広告に特別な重みを与えていると同紙は指摘している。

イマジネーションを掻き立て、こうした素晴らしいクリエイティブを生み出すことにもつながるW杯は、やはり特別な大会だといえる。


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