日本に負けたイングランド代表は完全な1軍メンバーではなかった...の画像はこちら >>

日本代表に敗れたイングランド photo/Getty Images

主力の一部を欠いていたのは日本も同じだが……

今回の代表マッチウィークではウルグアイと1-1で引き分け、そして日本代表には0-1で敗れたイングランド代表。日本にとっては非常に大きな1勝だったが、イングランド国内では楽観論もある。



英『Independent』は、MFデクラン・ライスやFWブカヨ・サカらアーセナルの選手を中心にイングランド代表の『1軍』と呼べる選手たち数名が出場していなかった点を強調していて、3月の代表マッチウィークに関しては結果よりもリカバリーの方が大事だったと主張している。この時期はチャンピオンズリーグなどクラブの戦いが忙しい時期であり、親善試合の結果は二の次でいいとの評価だ。

「ウルグアイ戦に比べれば日本戦の出場メンバーはもう少し強力だったが、あのメンバーのうちW杯本番で先発する選手は多くない。今回のゲームに良いところはなかったが、これがイングランド代表の完全体というわけではない。クラブの過密日程もあり、イングランド代表はほぼ11人が離脱。それらの選手たちは休暇を取ることができ、軽度の負傷を治す期間にも充てられた。これは非常に重要なリカバリー期間と言える」

「トゥヘルはライスも起用できたが、リスクを冒す価値はないとの考えを示唆していた。これはベリンガムも同様だ。おそらくこの代表マッチウィークにおけるトゥヘルの仕事は、結果よりもリカバリーを重視し、本番の6月に選手のベストを持ってくるようにすることだった」

日本側としては嬉しくない意見だが、あのイングランド相手の勝利をどう評価すべきなのか。イングランドも『1.5軍』だったかもしれないが、日本も久保建英や板倉滉など負傷でメンバー数名を失っていたのも事実。その日本にイングランドはホームで敗れたわけだが、この結果を重く受け止める必要はないということか。

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