バイエルンの谷川 Photo/Getty Images
見事な先制点だった
バイエルン・ミュンヘンはDFBポカール準決勝でエッセンと対戦し、4-0と勝利。国内カップ戦決勝に3季連続で進出した。
序盤はやや押されていたバイエルンだったが、その流れを断ち切って先制点を挙げたのはMF谷川萌々子だ。29分、ゴール前へスルスルと侵入し、巧みにスイッチするようにジュリア・グウィンからのヒールパスを引き取った谷川は、そのまま右足でゴールへ流し込んだ。
なおも谷川の活躍は続く。40分には左サイドから美しいハイクロスをペルニレ・ハーダーに送り、ハーダーはこれを頭でゲット。その後2点を追加したバイエルンは快勝を収め、谷川は1G1Aの活躍で決勝進出に大きく貢献した。
独メディア『BR24』は「谷川が魔法のようなプレイを見せた」と活躍を称えた。また、『sky sports』は先制点をアシストしたグウィンの谷川に対するコメントを報じている。
「あんなプレイは滅多にない。萌々子が走り込んでくるのが見えたの。振り向きざまに決めるよりヒールパスの方が良いと思った。そして彼女は見事に決めてくれたわ」
女子サッカー史上初の三冠達成という夢に突き進むバイエルン。その中で輝く20歳の日本人選手に、メディアもチームメイトも称賛を贈った。

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