トッテナムにとって希望の光? ローン中のDFがブンデス記録に...の画像はこちら >>

ドイツで素晴らしい活躍を披露しているヴシュコビッチ Photo/Getty Images

まずは残留が絶対だが

トッテナムからハンブルガーSVへローン移籍しているDFルカ・ヴシュコビッチは、3月の月間最優秀新人賞を受賞した。

所属元クラブの不振に反して、19歳のヴシュコビッチは素晴らしいシーズンを送っている。

同賞の受賞は今季4度目となり、23-24シーズンにレヴァークーゼンFWヴィクター・ボニフェイスが樹立したリーグ記録に並んだ。まだリーグ戦は2カ月を残しており、この記録を更新する可能性がある。

まだ一度もトッテナムで公式戦に出場したことがないヴシュコビッチ。しかしハンブルガーではここまで27試合に出場、5ゴールを記録した。英『THE Sun』は、「すでに年齢に似合わない成熟ぶりを見せている」と評価。クリスティアン・ロメロやミッキーファン・デ・フェンらが不安定なパフォーマンスに終始するなか、クラブは来季ノースロンドンに呼び戻す計画を立てていると報じた。

しかしあまりに目立ったパフォーマンスを披露しているため、スパーズでプレイすることなく他クラブに引き抜かれてしまう懸念もあるようだ。ブンデスリーガのトップクラブであるバイエルン・ミュンヘンからの関心が報じられている。元トッテナムDFラモン・ヴェガ氏はXにて、次のようにヴシュコビッチについてコメントしている。

「この選手は決してスパーズには戻ってこない! スパーズが獲得するチャンスがあった多くの選手のうちの1人だが、彼らは間違った決断をした」

「これはスパーズのサッカー部門が抱えている問題の一例だ! 完全に放置されている。彼らは間違いなく大金を稼ぐだろうが、クラブ内にはサッカーの方向性がまったくない。彼がバイエルンに行っても仕方のないことだ。
彼を責めることはできない」

現在、降格の危機にあるトッテナム。もし降格となってしまえば、ヴシュコビッチを引き留めておくのは困難となるかもしれない。来季の希望の光となりそうなヴシュコビッチだが、彼を戦力とするためにもまずは残留が絶対となる。

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