サリバやマガリャンイスらに劣らぬ実力者 オランダの伝説フリッ...の画像はこちら >>

アーセナルでプレイするティンバー photo/Getty Images

欠かせない存在へ

オランダの伝説であるルート・フリット氏はアーセナルでプレイするオランダ代表DFユリエン・ティンバーを絶賛した。

現在24歳のティンバーは2023年夏にアヤックスからアーセナルに加入したが、加入1年目は怪我による長期離脱を強いられ、公式戦5試合の出場に留まった。

新天地でのスタートに出遅れてしまった同選手だが、2年目からその才能を発揮。

昨シーズンは公式戦48試合で2ゴール4アシストを記録すると、今シーズンはここまで公式戦43試合で4ゴール7アシスト。右SBで絶対的な地位を築いており、ミケル・アルテタ監督からの信頼も厚い。

今ではアーセナルに欠かせない存在となったティンバーだが、フリット氏は同選手の実力はプレミアリーグの中でも屈指だと主張する。

「アーセナルで私が特に気に入っている選手はユリエン・ティンバーだ。彼は非常にタフで、何をやっても説得力があるように見える。彼は素晴らしい選手であり、このリーグ屈指の選手の一人だ。今のアーセナルの守備陣でレギュラーとして定着するには、それだけの実力が必要だからね」

「アヤックスのユースチームで彼を見ていたが、彼は常に優秀でタフな選手だった。彼のプレイスタイルが好きだ。彼は文句を言わず、黙々と仕事をこなし、真のチームプレーヤーだ。それだけでなく、戦術面でも非常に賢く、技術的にも才能に溢れている」

「彼はアーセナルに加入した当初、長期離脱を余儀なくされるという大きな挫折を経験したが、彼はそこから立ち直り、プレミアリーグにも見事に適応した」(『Gambling Insider』より)

堅守を武器にアーセナルは欧州でもトップレベルのチームに成長したが、称賛の声はウィリアム・サリバやガブリエウ・マガリャンイス、ダビド・ラヤに集まりがちだ。しかし、今やティンバーの影響力も彼らに劣っておらず、もっと称賛されていい選手だと言えるだろう。

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