マクトミネイの活躍によってマンU首脳陣の判断に改めて焦点 識...の画像はこちら >>

ナポリのマクトミネイ photo/Getty Images

ナポリで一気に覚醒

スコット・マクトミネイは、もはやナポリでは非売品のような存在になっている。

マクトミネイは、2024年夏にマンチェスター・ユナイテッドから4年契約でナポリに加入し、すぐさまレギュラーに定着。

加入1年目となった昨シーズンはセリエAでは34試合に出場して12ゴール6アシストを記録するなど同クラブの優勝に大きく貢献した。

長身を活かした対人守備の強さに加えて前線への積極的な攻撃参加で得点にも絡める万能型のミッドフィールダーであるマクトミネイに対して、ナポリ首脳陣は2028年6月末までとなっている契約の早期延長に向けて動き出し、近日中に新たな契約を提示する方針であるとされる。

こうしたナポリ移籍後の活躍によってマクトミネイ個人への注目が高まる一方、彼を売却したユナイテッド首脳陣の判断を疑問視する声も大きくなっている。

現役時代にインテル・ミラノやイタリア代表で活躍したマルコ・マテラッツィ氏も、『Hajper』とのインタビューの中で以下のように語っている。

「彼がまだユナイテッドで若手選手としてプレイしていた時、私は自分の息子に『彼は世界最高の選手の一人になるだろう』と言った。そして、それは今現実のものになった。彼は信じられないようなボックス・トゥ・ボックスの選手だ」

「彼のことをユナイテッドがあれだけ安い値段で売ったのが私には理解できない。私から見れば、彼には7000万ポンド(約149億円)ぐらいの値打ちがある。しかし、実際には2300万ポンド(約49億円)で売却されている。これはサッカー史に残る大失態の一つだろう」

人件費削減のためにナポリからのオファーを受け入れた当時のユナイテッド首脳陣は、マクトミネイのここまでのブレイクを全く予想できていなかったのかもしれない。

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