怪我人続出のアーセナルが敗れる。リーグ戦では2か月半ぶりの敗...の画像はこちら >>

ボーンマスのスコット photo/Getty Images

まさかの足踏み

プレミアリーグ第32節、アーセナル対ボーンマスの一戦がロンドンのエミレーツ・スタジアムで行われた。

事前に怪我人が多いと報じられていたアーセナルはブカヨ・サカ、リッカルド・カラフィオーリ、ミケル・メリーノ、ユリエン・ティンバー、マルティン・ウーデゴーがメンバー外となる一方で、新10番であるエベレチ・エゼがベンチに戻ってきた。

ボーンマスは冬に加入し、すでに存在感を示しているライアンが右サイドでのスタートとなる。

ボーンマスはアーセナルの攻撃を止めるべく、前線から積極的にプレスを仕掛ける。アーセナルはそれに対し丁寧に後方から繋ぎ、近場で前進するコースがなければ、最前線のヴィクトル・ギェケレシュを走らせるようなサイドでのロングパスを多用している。

17分、アウェイのボーンマスが先制。10番のライアン・クリスティーがスルーパスを出し、左サイドからアドリエン・トリュフォーがクロス。これをファーサイドでイーライ・ジュニア・クルピが合わせた。クルピはこれでリーグ戦二桁得点に到達。

34分、アーセナルがPKを獲得。得意のセットプレイの流れから右サイドでガブリエウ・マガリャンイスがクロスを挙げ、近くにいたクリスティーの右手に当たる形となった。

キッカーはギェケレシュ。冷静にゴール左に突き刺し、スコアは1-1の同点に。

65分、後方からのロングパスにギェケレシュが抜け出し、ジョルジェ・ペトロヴィッチとの1対1を制したかに思われたが、副審はオフサイドのフラッグを上げていた。

74分、ボーンマスに追加点。右サイドからのパスにアレックス・スコットが抜け出し、ゴールネットを揺らした。ボックス近くでエヴァニウソンが囮となり、中央に空いたスペースに飛び込んだ。

終盤はアーセナルが得意のセットプレイからゴールを目指すも、ボーンマスの堅守を崩すことはできず、1-2でボーンマスの勝利となった。

アーセナルがリーグ戦で敗れるのは、1月のマンチェスター・ユナイテッド戦以来。ボーンマスは1月にアーセナルに敗れてからリーグ戦で12試合負けていない。

アーセナル 1-2 ボーンマス

アーセナル
35分 ヴィクトル・ギェケレシュ(PK)

ボーンマス
17分 イーライ・ジュニア・クルピ
73分 アレックス・スコット

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