レアルの底力を警戒するバイエルン 重鎮はドイツ国内の楽観的な...の画像はこちら >>

1stレグでのマヌエル・ノイアー(左) photo/Getty Images

引き分け以上で準決勝進出

15日(現地時間)、バイエルン・ミュンヘンはレアル・マドリードとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグに臨む。7日に行われた1stレグを2-1で制したバイエルンは、引き分け以上で準決勝進出が決まる。



2ndレグをホームで戦えることに加えて、11日のブンデスリーガ第29節ウニオン・ベルリン戦でも5-0と大勝するなどチーム状態が良いことから、バイエルンのベスト4入りの可能性は高いという予想が現地メディアの間では大勢を占めている。

しかし、バイエルンでCEOなど要職を歴任したカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、この楽観的な雰囲気に警鐘を鳴らしている。同氏は、レアルとの対戦では最後まで油断は禁物であると強調している。

「あまりにも多くの幸福感を煽るようなミスを犯してはならない。周囲の人々からはある種の誇張された雰囲気を感じるが、正直言って私はこの状況を気に入っていない」(ドイツ紙『Sport Bild』より)

バイエルンは、2013-14シーズンのCLでも準決勝でレアルと対戦している。この時、1stレグは0-1で敗れたものの互角の試合内容だったため、2ndレグでの逆転は十分に可能と予想する声が多かったが、ミュンヘンでの2ndレグでは0-4と一方的なスコアで敗れた。この時の苦い経験から、ルンメニゲ氏は慢心こそ最大の敵と考えているようだ。

「あの試合では、開始15分でセルヒオ・ラモスが2点を取って試合を決めてしまった。その後、さらに2失点して我々は敗れた。だからこそ、来週の2ndレグで我々はもう一度抜群のパフォーマンスを発揮しなければならない。集中して賢くプレイし、1stレグで見せていたものをもう一度示す必要がある」

果たして2ndレグはどのような結末を迎えるのだろうか。

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