こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)とアンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)では、毎週月曜日に交通安全を学ぶコーナー「ANZEN LOCKS! supported by JA共済」を放送しています。

このコーナーでは、安藤全一(アンドウ・ゼンイチ)先生、通称“アンゼン先生”が交通安全に関するクイズを出題し、生徒(リスナー)が答える形式で進行します。

1月19日(月)の放送では、近年関心が高まっている「自転車用ヘルメットの着用率」について取り上げました。

自転車ヘルメット着用率、1年で急上昇も…まだ知らない人が多い...の画像はこちら >>

※写真はイメージです



2023年(令和5年)4月から、すべての自転車利用者に対して乗車用ヘルメットの着用が「努力義務」となりました。制度開始から時間が経過し、街中でもヘルメット姿を見かける機会が増えていますが、実際の着用状況はどう変化しているのでしょうか。

【質問】

令和7年6月に警察庁が実施した調査によると、全国の自転車ヘルメット着用率は前年と比較して上昇している。〇か×か?

【答え】


▼詳しい解説▼
ヘルメットの着用率


警察庁が令和7年6月に実施した街頭調査の結果、全国の自転車乗用時におけるヘルメット着用率は、前年(令和6年)の同時期と比較して約7.7ポイント上昇していることが明らかになりました。

自転車ヘルメット着用率、1年で急上昇も…まだ知らない人が多い「致死率」の差【交通安全クイズ】

参考・出典:警察庁Webサイト



努力義務化以降、自治体による購入費用の補助制度や、安全意識の啓発活動が全国で展開されたことで、着実に着用習慣が広がりつつあることが数字にも表れています。

◆「ヘルメット着用」=「生存率」に直結!?

なぜ、これほどまでにヘルメットの着用が推奨されるのでしょうか。その最大の理由は、交通事故に遭った際の「生存率」に直結するからです。

自転車事故において、亡くなった方の多くは「頭部」に致命傷を負っています。警察庁のデータによると、ヘルメットを着用していない場合の致死率は、着用している場合に比べて格段に高くなることが分かっています。

正しくヘルメットをかぶることで、転倒時の衝撃を吸収し、死亡事故や後遺障害を伴うような重傷リスクを大幅に軽減できるのです。

◆自分に合ったヘルメット選びのポイント
着用率が上がる一方で、「どのようなヘルメットを選べばいいか分からない」という声も聞かれます。
ただかぶれば良いというわけではなく、以下のポイントをチェックすることが重要です。

● 安全基準を満たしているか
→SGマークなどの安全認証があるものを選ぶ

● サイズが合っているか
→自分の頭の形にフィットし、前後左右にズレないもの

● あご紐を正しく締める
→緩すぎると衝撃で脱げてしまうため、指1本分程度の隙間で固定する

JA共済の地域貢献活動Webサイト「ちいきのきずな」や、YouTubeの「ヘルメット着用促進啓発動画」では、ヘルメット着用の重要性を伝える実験映像や、選び方のポイントを公開しています。



自分自身や大切な家族の命を守るため、短距離の移動であっても必ずヘルメットを着用する習慣をつけましょう。

監修:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info
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