1月24日(土)の放送では、株式会社野川食肉食品センター 執行役員 営業企画部部長の安部桂介(あべ・けいすけ)さんをゲストにお招きして、会社が取り組む「週末びっくり市」について伺いました。
(左から)パーソナリティの小堺翔太、株式会社野川食肉食品センター 執行役員 営業企画部部長・安部桂介さん、アシスタントの渡辺望由季(FM山形)
◆地域から圧倒的支持を集める「週末びっくり市」とは?
株式会社野川食肉食品センターは、山形・宮城エリアに根ざした食肉専門商社です。卸売業で培ってきた専門性を強みに、現在は金・土・日の週末限定で「週末びっくり市」を展開。地域に寄り添う独自の営業スタイルで、多くの支持を集めています。
もともと同社は、野川商事グループのなかで業務用の食肉を扱う卸売部門としてスタートしました。しかし、取引先や地域の人々から「私たちにもお肉を売ってほしい」という声が寄せられたことをきっかけに、一般向けの販売に挑戦。最初は土曜日だけ、冷蔵ケース1本分ほどの小さな売り場からのスタートでした。
その後、「金曜日も日曜日もやってほしい」という要望に応えるかたちで開催日を拡大。安部さんは「地元のお客様の声に応えていくうちに、お肉、お魚、食品を販売して、ニーズに合わせていきました。取り扱いを増やしていって、“スーパーみたいな規模でやりましょう”ということになりました」と経緯を説明します。
こうして誕生したのが、週末限定営業の「週末びっくり市」でした。現在では、金・土・日の3日間だけ営業するスタイルを貫き、地元のお客様においしいお肉と食品を届ける存在として親しまれています。現在の店舗数は、山形県内に9店舗、宮城県内に3店舗の計12店舗。一方で、業務用卸売部門も並行して運営しています。店舗数だけを見ると小売が中心に見えますが、一般のお客様と業務店の双方を大切な顧客と位置づけ、「どちらも主力」という考え方で事業を展開しているのが特徴です。
安部さんは「週末びっくり市」について、「お肉という大きな看板を掲げた、ちょっと変わったスーパー」と表現します。一般的なスーパーが1週間かけて売る量を、わずか3日間で売り切る必要があるため、売り場は常に活気と緊張感に包まれています。営業日以外は、販売に向けた仕込みと売り場の整理にあてられ、火曜・水曜は休業日としてリフレッシュ。「週末の3日間を頑張る」というリズムが、スタッフのモチベーションを支えています。
扱うお肉は、金曜の朝にすべて切りたてで用意され、その日のうちに販売されます。土曜、日曜も同様に新鮮な状態で提供され、日曜の閉店時には売り場からお肉が完全になくなるのが基本です。「お肉がゼロになっていく売り場を見られる機会はそうそうないと思います」と安部さんは手応えを語ります。
売り場が徐々に空になっていく様子は、イベントのような臨場感があり、売る側にとっても買う側にとっても特別な体験となっています。凝縮された販売の活気は、「週末びっくり市」が地域に愛され続ける理由の1つと言えます。
◆対面販売に注力「買い物が楽しいお店」を展開
野川食肉食品センターが何より大切にしているのは「対面販売」です。セルフレジや省人化が進む時代にあっても、対面の売り場には必ずスタッフを配置し、顧客と向き合うことを徹底しています。「笑顔や挨拶はもちろん、場合によっては食品の使い方やおすすめなどもお伝えします。そういったことをお話ししながら商売を成立させることを従業員は意識しています」と、安部さんはそのこだわりを語ります。
実際に店を訪れたことがあるという番組パートナーの山形アナウンサー・渡辺望由季も、その魅力を実感した一人です。ずらりと並ぶ肉の種類に圧倒されながらも、選びきれない楽しさがあり、わからないことはすぐにスタッフに聞ける安心感があったと振り返ります。対面販売だからこそ生まれる、自然なコミュニケーションが野川食肉食品センターにはあります。
店頭に立つスタッフの多くは、料理好きだったり、実際にさまざまな食肉を試してきた経験を持っています。煮込みのコツや下処理の工夫など、実体験に基づいたアドバイスを、それぞれの言葉で伝えています。安部さん自身も「私も教わって食べた口」と語るほど、その知識と熱量は確かなもの。
野川食肉食品センターが目指すのは、ただ買い物をする場所ではなく、楽しんでもらえる店づくりです。お客様の声を聞きながら育ってきた歴史を受け継ぎ、家族で訪れて「お肉がいっぱいある」「今日はどれを食べよう」と会話が弾むような空間を提供。買い物を終えたときに、「今日も買い物が楽しかったね」と感じてもらえる店であり続けたいと、安部さんはその思いを語りました。
<番組情報>
番組名:となりのカイシャに聞いてみた!supported by オリックスグループ
パーソナリティ:小堺翔太
番組サイト:https://audee.jp/program/show/300006289
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