(左から)KANON、MIZYU、RIN、SUZUKA
――オーストラリア版のフジロックに参戦!
SUZUKA:さて、今月は4人でお届けしていきます! パチパチパチパチ!
RIN:先月がMIZYU、SUZUKA。先々月が私RINとKANONのペアで出演だったんですけど、どうだった?
SUZUKA:楽しかったよ!
MIZYU:これはこれで良いなって! 後は、自分が出ていないKANONとRINのラジオを聴くのも楽しみになるし。知らないわけじゃん、一緒にいないから。それはそれで楽しいから、また別のペアで来年やってみてもいいな。
RIN:確かにね! 私ね、SUZUKAとMIZYUがやった回の「リーダーズの美学」について話したのあったじゃん? あれすごい良くて、またちょっと4人でもやりたいかも。
SUZUKA:いや、わかるわかる。
MIZYU:さて、12月ということで年内最後の授業となりますね! 今夜はこちらをお届けしましょう。「近況Arigato」!!
SUZUKA:最近のね、ライブの「ありがと~!」の言い方と一緒。
MIZYU:ワンマンじゃないときは「Arigato~!」こんな感じで。
KANON:好きよ、それ。
MIZYU:Arigatoございます。
SUZUKA:絶対、拍手が来るもん。
MIZYU:私たちの近況を「Arigato!」を込めて報告していきます。
SUZUKA:はい、じゃあKANONさん言って。
KANON:最近はですね、「新しい学校はすゝむツアー」の海外公演「THE MARCHING OF AG! TOUR」を回りました! 台北、シドニー、メルボルンで開催いたしました。
MIZYU:やってきました、行ってきました。
KANON:私たち、オーストラリアは初だったんですよね。オーストラリアは、シドニーとメルボルンの2都市でワンマンライブをさせていただいたんですけど、盛り上がりがすごくて。
MIZYU:初めて感じるエネルギーでした。
KANON:新しい種類だったよね、オーストラリアの楽しさ。
SUZUKA:好き!オーストラリアに1週間滞在したんよな。で、初めの公演から最後の公演にかけて、メルボルンが一番最後やったんですけど、どんどんチケットが売れたんよな。それが、けっこう嬉しかったよね。
KANON:そのキッカケになったのが、オーストラリアのフェス「Meredith Music Festival」でございます! Arigato!
#MeredithMusicFestival #Meredith pic.twitter.com/OUhUjMTunE
— MIZYU(新しい学校のリーダーズ a.k.a ATARASHII GAKKO!) (@mizyuzyun) December 10, 2025
SUZUKA:このフェスが、日本でいうフジロックみたいな感じで。ほんとにSNSもなしで、ホームページだけでやっているフェスらしく、歴史の長いフェスティバル。もうお客さんが仮装しているっていうか、セキュリティのスタッフの人も猫耳をつけていたりして。
それでお客さんは、そこらへんで拾ってきた木の棒にライトみたいな電飾をつけて、その棒を持って「ウー! ウー!」って盛り上がっていたりとか。
KANON:ほんとに音楽を、体の内側から楽しんでいるっていう感じがしたね!あとは、そのフェスで本番の30分前くらいに私たちのセトリを急に変えたんですね。
MIZYU:1時間は切っていたよね。SUZUKAがちょっと見に行ったんだよね、会場のお客さんの様子をね。
SUZUKA:そうそう! 当初は「Pineapple Kryptonite -Yohji Igarashi Remix-」とかが入っていないセットリストやったんですけど、パっと見に行ったアンダーワールドとか、ごつごつの四つ打ちが流れてめっちゃ湧いているから、「これ『Pineapple Kryptonite -Yohji Igarashi Remix-』を学ランでやったほうがええんちゃうか」って思って、
セトリを見直したときに、「こんなセトリもったいない!」ってなって、日本のチームのみんなで来ていたんでね、すぐに対応してくれて。
MIZYU:めっちゃ頑張ってくれたよね。誰も「できない」って言わなかったチーム、ほんとにArigato!「ギリギリの戦いです!」ってみんな言っていました。
KANON:「Pineapple Kryptonite -Yohji Igarashi Remix-」で使っているおっきな旗があるんですけど、旗をまず持ってきていなかったので。
MIZYU:旗は持ってきてた。
SUZUKA:旗は持ってきていたけど、棒がなかったので木の棒を急遽調達して。
MIZYU:裏側にある、そこら辺の木の棒ね。
KANON:そこら辺の木の棒で、四角形だから手が痛かったんだけど、そこもスタッフさんがガムテープでグルグル巻いてくれて。
SUZUKA:ちゃんと「Meredith Music Festival」に合っていたよね! みんなが木を持っていたり、ヒッピーというか、そういう開放的なお客さんたちだったから。その効果もあって、メルボルンでのチケットもバーって売れて、「え~!」ってなってめっちゃ嬉しかったよな。
MIZYU:嬉しかった!すごい出会いがあるオーストラリアの旅でした。
SUZUKA:また行けるように頑張ろう。Arigato!
全員:Arigato!
THANK YOU SYDNEY ❤️#THEMARCHINGOFAGTOUR pic.twitter.com/IgD8pDDEUg
— ATARASHII GAKKO! - 新しい学校のリーダーズ (@japanleaders) December 5, 2025
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info
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