藤木直人、高見侑里(産休中の高見に代わり、フリーアナウンサーの尾崎里紗さんが出演)がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。3月21日(土)の放送は、東京ヤクルトスワローズ・長岡秀樹選手のインタビューをお届けしました。


東京ヤクルト・長岡秀樹「最下位予想を全部ひっくり返してやりた...の画像はこちら >>

(左から)長岡秀樹選手、尾崎里紗


長岡秀樹選手は2001年生まれ、千葉県出身。2019年にドラフト5位で東京ヤクルトスワローズ(以下、ヤクルト)に入団。2022年、高卒3年目で開幕スタメンの座をつかむと139試合に出場し、球団最年少でゴールデングラブ賞を受賞。2023年もショート部門のリーグトップ守備率を記録し、2024年にはベストナインにも選出されています。

今回は尾崎さんが、ヤクルトがキャンプをおこなっていた沖縄県浦添市を訪れ、インタビュー取材した模様をお届けします。

◆目指すは3割打者と日本一

尾崎:昨シーズンは右膝がちょっと痛んでしまったこともあったと思いますが、今の調子はいかがですか?

長岡:リハビリも去年のうちに終わり、オフの期間も今も順調にきているかなと思います。

尾崎:このキャンプでもやりたいことはできている状況ですか?

長岡:そうですね。チームの練習自体が“自主性”というところに方向転換してきているので、チーム練習は少なめに、自分で考えながらいいキャンプが送れていると思います。

尾崎:ご自身の強みはどういったところでしょうか?

長岡:“総合的に”だと思います。守備も打撃も、どちらもズバ抜けているというわけではないんですけど、“総合的に”という感じですね。

尾崎:昨シーズンと比べると、新しい監督になったり、村上(宗隆)選手が抜けたり、いろいろ変更点があったと思いますが、チームの雰囲気はどうですか?

長岡:チームの雰囲気はめちゃくちゃいいと思います。今、沖縄にいるメンバーは、ほとんど20代で若いんですよ。
だから、最初のほうはちょっと恥ずかしさもありながらキャンプを送っていたのですが、徐々に慣れてきて、みんなで声を掛け合って、いい盛り上がりのなかやれているんじゃないかと思います。

尾崎:良い空気のなかで、和気あいあいとした部分もあ?

長岡:そうですね。

尾崎:池山隆寛新監督とはどんなお話をされますか?

長岡:バッティングのことをよくお話させてもらっています。

尾崎:バッティングというと、監督の現役時代は「ブンブン丸」というニックネームがつくほど、“飛ばすときは飛ばすぞ”という選手だったと思いますが、そういった部分も踏まえてのアドバイスがありますか?

長岡:僕はプロ7年目ですけど、僕が入団したときに池山監督も2軍の監督に就任されたんです。一緒のタイミングでヤクルトに入ったので、僕の1年目からずっと見ていただいている監督ですし、「いいときのお前はこうだ」とか「ここがこうなっているぞ」とか言っていただけるので、良いアドバイスをいただいているなと思います。

尾崎:とても良い環境ですね。チーム全体として“今年はこんなふうにやっていくぞ”みたいなお話はありましたか?

長岡:打撃のこともミーティングで言われています。打撃以外だと「元気に明るく」とは言われています。

尾崎:今年のヤクルトの方針で言うと、やっぱりキーとなるのは打撃?

長岡:そうですね。本拠地がバッター有利の神宮球場で、やっぱり、点の取り合いをしないと勝てないと思うので、点が取れるような打線・チームになれたらいいなと思います。

尾崎:長岡選手は、守備も素晴らしいプレーを見せてくださっていますが、守備の面ではどうですか?

長岡:“取れるアウトを確実に取る”というのが永遠のテーマですし、今までショートで守備率10割という選手はいないので、現役中はずっと追い求めていきたい数字かなと思います。

尾崎:今年が入団7年目ということで、いろいろ変わりゆくチームのなかで、ご自身の役割も変わってきているなと感じる部分はありますか?

長岡:どうですかね……今年は誰が見てもナンバーワンの選手が抜けてしまったので、その穴を埋めるのはなかなか難しいと思いますけど、それぞれが頑張って、違う形で自分のことを精一杯やるだけだと思います。
それが、見方によっては自分勝手と思われることもあるかもしれないですけど、それはそれでいいんじゃないかなと僕は思います。

尾崎:それぞれが自分自身にフォーカスして。

長岡:そうですね。それが結果的にチームとして成り立てばいいなと思うので、まずは個人個人で頑張りたいなと思います。

尾崎:では最後に、今シーズンの個人としての目標と、チームとしての目標を教えてください。

長岡:個人的には、現在3割打者が少なくなってきているので、バッターとして“3割”という打率は追い求めたいと思います。チームとしては、いろんな順位予想がされているなかで「ヤクルトが最下位」という予想をよく目にするので、それを全部ひっくり返してやりたいなという気持ちは強いです。

尾崎:目指すは?

長岡:もちろん優勝です!

東京ヤクルト・長岡秀樹「最下位予想を全部ひっくり返してやりたい」今シーズンにかける思いを語る

長岡秀樹選手




<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM
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