11月24日(月・祝)にTOKYO FMで生放送された特別番組「TOKYO FM ホリデースペシャル Da-iCE大野雄大の『laugh sound』 supported by いい口で、笑おう。MONDAMIN」。
パーソナリティを務めるDa-iCEの大野雄大が、リスナーから寄せられた“ミスや後悔、心のモヤモヤ”を、笑いとともにすっきり洗い流しました。アシスタントMCは芦沢ムネト(パップコーン)が担当しました。

さらに、モンダミンのイメージキャラクターを務める“大野雄大×畑芽育”の特別対談パートも番組内でオンエア。こちらの対談は、同日14:00~15:30にニッポン放送で放送された「一緒にsmile はためいと」ともコラボしており、一部コーナーを両番組で楽しめます。この記事では、大野と畑さんによるトークの模様をお届けします。

Da-iCE大野雄大×畑芽育、ラジオで初対談! モンダミンC...の画像はこちら >>

(左から)パーソナリティの大野雄大、畑芽育さん



◆大野の“大人っぽい声”に興味津々

畑:以前、4月期のテレビ朝日系ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」に出演していたときに、主題歌の「Black and White」をDa-iCEさんがご担当されました。素敵な楽曲をありがとうございました!

大野:あの楽曲、実はリリースしてからパフォーマンスするまでに時間が空いていて。最近になって初めてパフォーマンスをしたんですよ。

畑:そうだったんですか!?

大野:なので、今の僕にとって一番“旬”というか、ライブでも特にドキドキしている曲なんです。

畑:そうだったんですね。大野さん、声がすごく大人で羨ましいです。私も対抗しようと思って、FMっぽくキャラを変えて「畑芽育です」と冒頭でやってみたんですよ(笑)。


大野:僕のこのちょっとざらついた声は、たぶん昨日お酒を飲んだからですね(笑)。

畑:その声、お酒でできているんですか(笑)。私も頑張らないとなあ。

大野:あまり飲みすぎないでくださいね(笑)。体が資本ですから。

◆モンダミンのCM撮影を振り返り

畑:私たちは現在モンダミンのCMに出演しているんですけども、大野さんはお話をいただいたときはどう思われました?

大野:いやもう、モンダミンは物心ついた頃から家にあって使っていたんですよね。

畑:同じくです!

大野:CMもずっと見て育ってきたので、本当に嬉しかったです。あと、父親が物流系というか、そういう商品を扱う仕事なので、僕以上に喜んでくれましたね。会社でも「大野さんの息子さんが出てる!」って言われたりしたみたいです。

畑:なんて誇らしいんだ!

大野:その話を聞いて、僕もさらに嬉しかったですね。

畑:私も小さい頃からテレビで見ていた商品のCMで、しかも小栗旬さんとDa-iCEさんという、とても豪華な2組とご一緒できて。本当に素晴らしいアーティストのお二方なんです!

大野:僕らもメンバー同士で「恐縮すぎる!」って言いながら撮影していました。


畑:ありがたい限りです。モンダミンの撮影ってバラバラだったじゃないですか。Da-iCEさんはメンバー全員揃って撮影されたんですか?

大野:そうです。実は、相方(花村想太)と一緒にハモって歌っている「お口、クチュ、クチュ。モンダミン♪」が、テレビ放送されるとは聞いていなかったんですよ(笑)。

畑:そうだったんですか!?

大野:たしか、ウェブか何かのCMで使うというお話だったんですよ。テレビ放送で使われると前もってわかっていれば、もっとちゃんと声出しをしたと思うんですよね。ちょっと悔しいんですけど、使っていただけてありがたいです。

畑:そう思って聴いてみると、また違って聞こえるかもしれませんね。あれ? もともと使う予定だったというお話が(スタジオの外から)聞こえてきましたね(笑)。

大野:じゃあ、話がおりてきてなかったみたいです(笑)。

◆大野の母が体験した駅改札の失敗とは?

畑:私がニッポン放送でお送りしている「一緒にsmile はためいと」では、“笑い上戸の畑芽育に笑ってほしい”というテーマで、身の回りの些細なエピソードをメールで募集しています。
ちなみに大野さん、最近あった些細なエピソードって何かありますか?

大野:先日、Da-iCEのツアーで福岡公演に行ったのですが、両親も旅行を兼ねてライブを見に来てくれたんですね。ただ、実家は普段あまり電車に乗らないので、両親は電車に慣れていなかったんです。

畑:ええ~!

大野:博多駅の地下鉄に、モンダミンさんの広告がバーッと並んでいる場所があるらしくて、それを見ようと張り切って電車に乗ったみたいなんです。そうしたら母親が改札で切符を入れるところに交通系ICカードを入れようとしちゃって。

畑:その失敗、かわいすぎる!

大野:ライブが終わって一緒にご飯を食べているときに父親から聞いたんですけど、正直僕は笑えなくて。

畑:そうなんですか?

大野:というのも、交通系ICカードが普及した15~20年前くらいにも、母は同じことをやっているんですよ(笑)。僕はそれを覚えていたので「またやったのか」と。

畑:あれね、私も一度やったことがあります(笑)。

大野:いやいや、そんな世代じゃないじゃないですか(笑)。

畑:小学生の頃に、切符と間違えて交通系ICカードを入れちゃったんです。あれって詰まると大変で、駅員さんを呼んでガチャンと開けて、カードをスライドして取り出してもらって。ちょっと迷惑そうな顔をされて、申し訳ない気持ちになるんですよ。
お母様も同じ失敗をされたんですね。ちょっと親近感があります(笑)。

大野:今の話を聞いたら、母はめちゃくちゃ喜ぶと思います!

Da-iCE大野雄大×畑芽育、ラジオで初対談! モンダミンCM撮影裏話やプライベートの失敗談を披露

(左から)パーソナリティの大野雄大、畑芽育さん



◆“笑って洗い流したい失敗談”を畑が告白

大野:今回の特別番組では“笑って洗い流してほしいこと”を募集したのですが、畑さんは最近、笑って洗い流したいような失敗談ってありますか?

畑:実は、今年の4月から初めて一人暮らしを始めたんですね。まだほやほやでして、実家暮らしのときは家事を全然やってこなかったんです。父がドラム式洗濯機を買ってくれたので「大切に使います!」と言って、ちゃんと使っているつもりだったんですが……。

排水フィルターの掃除をしなきゃいけないって誰も教えてくれなかったんですよ。母も父も、家電量販店の方も。

大野:ああ~!

畑:夏頃に排水フィルターがパンクして、大水漏れを起こしてしまいました(笑)。

大野:パンクする前に何か兆候はなかったんですか?

畑:脱水ができなくなるんですよ。

大野:臭いはありませんでした?

畑:なかったんですけど、とにかく脱水ができなくて。深夜に「ピピピ」とエラー音が鳴って、どうしようもなくて母を呼び出して聞いたら、「排水フィルターの埃を取ればいいだけだよ」と。そこでひとつステップアップした、畑芽育でした!

大野:まさに洗い流したい話ですね!

畑:ではここで、モンダミンのCMでも使われている楽曲の紹介をお願いします!

大野:Da-iCEで「Tasty Beating Sound」!

畑:この曲はなんと、575で構成されている曲だったんですね!

大野:そうなんですよ。
歌詞を見るとわかる仕掛けだと思います。

畑:この曲が流れるたびに「あ、モンダミンのCMだ!」って思って、母も家族もテレビの前に駆け寄るんです。すごく明るくてポップで素敵な曲ですね。

大野:ライブで歌っていてもすごく楽しいんですよ。ニコニコしながらパフォーマンスできる楽曲です。

Da-iCE大野雄大×畑芽育、ラジオで初対談! モンダミンCM撮影裏話やプライベートの失敗談を披露

(左から)パーソナリティの大野雄大、アシスタントMC 芦沢ムネト(パップコーン)




<番組概要>
番組名:TOKYO FM ホリデースペシャル Da-iCE大野雄大の「laugh sound」 supported by いい口で、笑おう。MONDAMIN
放送日時:11月24日(月・祝) 14:00-14:55
パーソナリティ:大野雄大(Da-iCE)、芦沢ムネト(パップコーン)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/six/laugh_sound/
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