12月11日(木)の放送では、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんが登場。ここでは家庭内における育児・家事について語ってくれました。
(左から)パーソナリティの原千晶、赤江珠緒さん、玉川徹
◆夫が積極的に家事に協力!
原:今日は日経電子版の「女性の家事・育児時間1時間35分減」「男女格差なお4時間19分」という記事を取り上げます。
玉川:赤江さんも家事に育児と大変なんじゃない?
赤江:今どっぷりやっていますね。大変といえば大変だし、楽しいといえば楽しいし。両方の気持ちが正直あります。
玉川:女性が家事、育児、介護にかける1日の平均時間が7時間48分ということなんだけど、これ以上やっている?
赤江:やってるよ。だって今の私の生活、地味なのよ!
玉川:ははは。
赤江:一言で言うと本当に映えない。よく携帯にさ、自分の居場所がわかる機能がついているじゃないですか。あれで自分がどこを動いているかみたいなのを見てみたら、家の近所をうろうろうろうろしているだけ。
学校までお迎えに行って、習いごとに連れて行ってとか、もう家の近所をうろうろしているだけで、ノーダイナミックなんですよ。
玉川:僕、夫と知り合いなんだけど、テレビ朝日の人なんだけどね。彼は仕事が前よりも忙しくなってきていると思うけど、家事はやってくれるの?
赤江:やってる。かなりやってる。
玉川:あ、ほんと。
赤江:それがね、私がレギュラーの仕事を辞めてからのほうがやってくれるようになって。
玉川:え、なんでだろう?
赤江:それはね、私は仕事が好きだし、夫も仕事が好きなんですけど、私が仕事をセーブして子育てにちょっと力を入れたいと思って、今の生活を始めたんですけど、夫からすると「自分はやりたい仕事をやらせてもらっている」みたいな気持ちに変わっていったみたいで。
私が生活のスタイルを変えたときに「仕事をしているから家事はしなくてもいいでしょ」ではなくて、「仕事をさせてもらっている自分ってありがたい」みたいに概念が変わったみたいで、そこから急に家事をやってくれるようになって。「あれ? 前よりも楽になったみたい(笑)、むしろもう働けるじゃん」みたいな(笑)。
原:考え方が素敵。ちょっと初めて聞きました。やっぱりどちらかっていうと、家事を押し付け合うみたいなイメージがありましたけど、お互いに仕事をしたいなかで、でも相手が仕事をセーブしているから自分は仕事ができることに感謝するっていう姿勢がすごい素敵。
赤江:でもね、仕事をセーブするのは嫌々やっているわけじゃなくて、むしろずっと仕事ばかりして来たので、こういう地味な生活がしたいって思ってそこに飛び込んだから、自分としては犠牲感とかもないんですよね。
<番組概要>
番組名:ラジオのタマカワ
放送エリア:TOKYO FM
放送日時:毎週木曜 11:30~13:00
パーソナリティ:玉川徹、原千晶
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/tamakawa/
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