本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー=「社員」として迎え、“ラジオの中の会社”をコンセプトに日常を共有していく、TOKYO FMの夕方の生放送ラジオ番組「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。今回の放送では、会議テーマ「人生の山場で聴きたい案件 ~頂リクエスト~」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。
数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。

福山雅治、ゆず、エアロスミス…あなたが“人生の山場”で聴きた...の画像はこちら >>

※写真はイメージです



◆“人生の山場”で聴きたい曲「虹」(福山雅治)

持病の悪化により、32歳で生き甲斐だった仕事を辞めざるを得なくなって気分が落ち込んだとき、元気をくれたのが「虹」です。この曲を聴くと、今でも当時のことを思い出します。また、次の仕事を見つけようと頑張ることができたのもこの曲でした! いつも私に元気をくれる1曲です(東京都 40歳 男性)

◆“人生の山場”で聴きたい曲「栄光の架橋」(ゆず)

10数年前、息子が中学受験を迎える数日前に塾で激励会が開かれました。そこで、校長先生が挨拶されるときにBGMとして流れていたのが「栄光の架橋」でした。校長先生は涙を流しながら「今までの努力の成果を思う存分に発揮してこい!」と言葉を送ってくださり、先生の言葉を聞いて私も“本当によく頑張ったな”と感動した記憶があります。周りには涙を流していた保護者の方々もいらっしゃいました。

結果、息子は志望校を無事合格。その後、大学まで進学して来年度からは社会人になります。今でも「栄光の架け橋」を聴くと当時のことを思い出し、“ここぞ”というときは、この曲を聴いて気合いを入れています(神奈川県 52歳 男性)

◆“人生の山場”で聴きたい曲「I Don't Want to Miss a Thing」(エアロスミス)

仕事中、締め切り間際にチームで作成していた資料にミスが発覚!“今日は家庭の事情で、どうしても残業ができないのに……でも、私が見つけてしまったミスだから”と思い「私がやります!」と名乗り出たら、上司が「今日は早く帰りたいって聞いていたから俺がやるよ。今度は頼むね!」と請け負ってくれました。

そして、ミスを修正するための膨大な資料や電卓などを持ち、集中するために別室に行く上司の勇ましい後ろ姿を見たとき、私の脳内にはエアロスミスの「I Don't Want to Miss a Thing」が流れました。
それ以来、資料の修正作業を引き受けるときは、脳内で「I Don't Want to Miss a Thing」を流し、かっこいい自分をイメージしながらやっています!(東京都41歳 男性)

◆“人生の山場”で聴きたい曲「YAMABIKO」(NakamuraEmi)

人生に立ち向かう様を山に登ることに例えた、まさに“山場ソング”! 大事なときにはいつも聴いて“おっしゃ、行くか!”と気合いを入れています(東京都 41歳 男性)

<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式X: @Skyrocket_Co
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