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今回は「幸運を逃がす!? 年度末の挨拶メール」について解説します。


実はNG!? 良かれと思って送っている「年度末の挨拶メール」...の画像はこちら >>


3月も残りわずかとなり、異動や退職、あるいは取引先への年度末の挨拶に回る機会が増える時期ですね。感謝の気持ちを伝える大切な節目ですが、実は「良かれと思って」取っている行動が、知らぬ間に自分の運気を下げてしまっているかもしれません。

今回は、新しい年度を清々しい運気で迎えるために気をつけたい、年度末の挨拶における「意外なNGパターン」をご紹介します。

①「過去の苦労話」や「愚痴」を添えてしまう

長年お世話になった相手ほど、これまでの苦労を分かち合いたくなるものです。「あの時は大変でしたね」「実はあのプロジェクトでは……」といった舞台裏の話は、一見すると親密さを増すように思えます。

しかし、年度末の挨拶は「負のエネルギーを清算し、新しい縁を繋ぐ儀式」でもあります。

別れ際にネガティブな記憶を掘り起こしてしまうと、その重い空気感を新年度まで引きずってしまうことに。挨拶の場では苦労話は控えめにし、徹底して「感謝」と「未来への前向きな言葉」にフォーカスしましょう。最後に発した言葉が、あなたの次の場所での運気を決定づけます。

② 義理だけで送る「一斉送信」のメール

お世話になった人が多すぎて、ついやってしまいがちなのが、Bccなどを用いた一斉送信の挨拶メールです。効率は良いかもしれませんが、運気の観点からは少しもったいない行動と言えます。

運気とは「人」が運んでくるもの。
定型文だけが並んだ無機質なメッセージは、受け取った相手の心に響かず、せっかくの縁を「ただの連絡先」へと格下げしてしまいます。

全員に長文を送る必要はありません。一言だけで良いので、「その人と自分だけの具体的なエピソード」を添えてみてください。その一手間が、数年後に思わぬチャンスを運んでくる可能性も。

③「また会いましょう」を安易に使いすぎる

別れ際の社交辞令として定着している「また近いうちに」「落ち着いたらぜひ」という言葉。もちろん悪気はないはずですが、実現するつもりのない約束を乱発するのは、実は「自分への信頼」を削る行為です。

言霊(ことだま)の世界では、発した言葉と行動が一致しないことが続くと、自身の「決断力」や「引き寄せの力」が弱まると考えられています。

本当に再会したい相手には具体的な時期を提案し、そうでなければ「これまでのご縁に心から感謝いたします」と、一度きれいに完結させること。潔く幕を引くことで、4月からの新しいスペースに、よりふさわしい良縁が舞い込みやすくなります。

◆挨拶は「区切り」をつけるための儀式

年度末の挨拶の本質は、単なるマナーではなく、自分自身の心の区切りをつけることにあります。

中途半端な執着や、形だけの形式主義を手放し、心を込めた一言を届ける。その潔い振る舞いこそが、周囲からの信頼を高め、あなた自身の4月からの運気を力強く後押ししてくれるかも?

清らかな人間関係とともに、素晴らしい新年度のスタートを切ってくださいね。
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