有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。10月のアシスタントはタイムマシーン3号・関太とアルコ&ピース・酒井健太です。
10月19日(日)の放送は、有吉が3年連続3回目の司会を務める「NHK紅白歌合戦」について語りました。

有吉「NHK紅白歌合戦」3年連続3回目の司会に「本当に意外」...の画像はこちら >>

(左から)酒井健太、有吉弘行、関太


◆有吉「恥ずかしいじゃない」

12月31日(水)に放送される「第76回NHK紅白歌合戦」(以下:紅白)で、有吉が3年連続3回目の司会を務めることが発表されました。今回のオファーについて有吉は、「本当に意外で、すっかり(旅行用の)ホテルの予約をしておりましたけれども、そちらは急遽キャンセルさせていただいて、年末も仕事をさせていただくことになりました」と話します。

続けて、紅白の司会を務めるまでの歴史を振り返ることに。きっかけは2022年。当時、純烈とダチョウ倶楽部による合体ユニット・純烈♨ダチョウが、猿岩石のヒット曲「白い雲のように」を紅白で披露することが決定していました。それを知った有吉は「『なんで俺を出さないの?』『俺だって出してくれていいだろ』とごねたら、意見が通りまして(笑)」と話すと、関と酒井も驚きの声を上げます。そこからさまざまな縁が重なり、翌年の2023年から司会を務めています。

そんな有吉は、司会1年目から会場(NHKホール)まで徒歩で行っていることを明かし、「NHKの人も引いていますから」と苦笑い。しかも、去年は本来の入り口が分からず、「トラックの通用口から『すみません。私、紅白の司会をする者なのですが、ここを通らせてもらっていいですか……?』って聞いたら、『えっ!? いいですよ』って通してもらえた(笑)」いうエピソードを披露し、酒井は爆笑します。

一方、関が「そんなの堂々と正面の真ん中を(通ればいいのに)」と言及すると、有吉は「正面の真ん中は偉い人がいたり、記者がいたりするから『あいつ徒歩で来たよ』って言われたら恥ずかしいじゃない」と明かしていました。


<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:https://audee.jp/program/show/27400
音声コンテンツプラットフォーム 「AuDee(オーディー)」ではスペシャル音声も配信中!
編集部おすすめ