アイナ・ジ・エンドがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの『ほな、また』」。日々の他愛もない話から、日常で大切にしていることなどを、リスナーからのメッセージも交えながらまったりとトークするプログラムです。
時に、自身の音楽や最近の活動、アイナ・ジ・エンドが今この人と話したいと思うゲストなども招いていきます。

3月7日(土)の放送では、大親友でもある音楽家のCocomiさんをゲストにお迎えしてお届けしました。

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(左から)Cocomiさん、パーソナリティのアイナ・ジ・エンド



◆初対面から意気投合!

アイナ・ジ・エンド:今日の「ほなまた」にはゲストの方が来てくれています! ahamoの新テレビCMで一緒に共演した、音楽家のCocomiさんです。Cocomiさんはフルート奏者で、唯一クラシックをやっている私の友達なんです。本当に大好きな友達なので、一緒にお話しができるのが楽しみです。自己紹介をよろしくお願いします!

Cocomi:皆さま、こんばんは。フルート奏者のCocomiです。イェーイ!

アイナ:Cocomiが来てくれたぜー! テンションが異様に高い。めちゃめちゃ声いいよね。

Cocomi:嘘? 声がいい人に言われるとちょっと自信がついちゃう。

アイナ:2人で会うのはahamoのCMぶりかな?

Cocomi:CMぶりだね。

アイナ:今日はいつも通り、いろんな話を自由にしていこうと思います。
2人が知り合ったきっかけからお話ししていこうと思うんやけど、覚えてる?

Cocomi 覚えてる! めちゃくちゃ覚えてる。

アイナ:覚えてるんだ。

Cocomi:2022年の音楽番組に出たときにアイナも一緒に出ていて、サイン入りのCDをお互いに交換して、一緒に記念撮影をしたのを覚えている。

アイナ:私も覚えてる! 楽屋挨拶に行かせてもらって「インスタライブを見てます!」とか言って。

Cocomi:めちゃくちゃ嬉しかった。

アイナ:ほんまに? でさ、なんでこんなに仲良くなったんやったっけね?

Cocomi:お互いにワンちゃんを飼っているっていうのもデカいし、あとは初めて2人でご飯に行ったとき、結構緊張して行ったのね。

アイナ:あー、そうだったんだ。緊張していたんだ。

Cocomi:緊張しながら2人で焼肉を食べたんですけど。そのときにクラシック音楽家のグレン・グールドっていうピアニストの名前が出てきて「クラシックの世界じゃない方がグレン・グールドを知っているなんて面白いぞ」と思って、そこから私が質問攻めでどんどん聞いちゃって。

アイナ:そうだ、そうだ。

Cocomi:それで「この人めっちゃ面白い! 最高!」ってなって、「次回はワンちゃんと一緒に会おう」ってなったのを覚えている。


アイナ:あの日はすごい楽しかったんだよね。

Cocomi:めちゃくちゃ楽しかった。だって初対面なのに3時間以上も話すっていう。実は妹からその日にLINEが入っていて。

アイナ:え、なんて?

Cocomi:「まだ帰ってこないの? Where are you?」みたいな。

アイナ:英語なんや。

Cocomi:そう。「Are you in the taxi?」みたいな。「タクシーの中なの?」「まだ帰ってこないの」って連絡が入っていて。気づいたら「あ、ずいぶん時間が経ってる!」ってなって。

アイナ:めっちゃ喋ったもんね。

Cocomi:めっちゃ話してたよ。


Cocomiの音楽人生はジブリ映画『耳をすませば』から始まった? 天沢聖司に恋した3歳のエピソード

Cocomiさん



◆ジブリ映画『耳をすませば』が音楽人生の始まり

アイナ:フルート奏者のCocomiさんということで、フルートのこともお聞きしたくて。Cocomiはなんでフルート奏者になろうと思ったの?

Cocomi:元々3歳のときに、ジブリ映画の『耳をすませば』を観て……天沢聖司くんっていう子がいるんだけど、その人に恋をして。

彼がヴァイオリン職人を目指していて「頑張っていてかっこいい!」ってなって、「私もバイオリンをやりたい!」って思ったのが音楽人生の始まりです。

アイナ:すごい、ジブリじゃん、うわー。

Cocomi:だからジブリで全部始まった感じ。

アイナ:すごいな。

Cocomi:その後ヴァイオリンの音楽教室に通っていたんだけど、隣の教室から「なんかすごい綺麗な音の楽器が鳴ってる!」って思ったら、それがフルートだったの。11歳くらいかな? それでフルートも始めて。

アイナ:ヴァイオリンはずっと続けていたの?

Cocomi:ヴァイオリンはずっと続けていた。桐朋女子高等学校の音楽科に通っていたんだけど、そこに入るまでずっとヴァイオリンとフルート両方を学校に背負っていく通学みたいな。

アイナ:え、すごい!

Cocomi:なんか二刀流みたいな。でも桐朋に入学してからフルート1本になったね。


アイナ:それまではちょっと迷ってたってこと?「ヴァイオリンもいいな、フルートもいいな」みたいな。

Cocomi:でも、聴いているとやっぱり弦楽器の響きって本当に美しくて「うわ、いいなー」と改めて思ったのでフルートに絞ろうと。

アイナ:すごいね! だって全然違うだろうからね。演奏の仕方も音の感じ方も勉強方法も。

Cocomi:フルートは右で、ヴァイオリンは左だしね。

アイナ:すごいね。そんな人いた? ヴァイオリンとフルートどっちも持って学校に来る子。

Cocomi:それこそ、妹も。

アイナ:妹だ! そこも一緒なんだ。

Cocomi:そう。全く同じ楽器を経験しているの。

◆レコーディングの違いの面白さ

アイナ:Cocomiのデビューアルバム『de l'amour』を出したのが2022年?

Cocomi:そうだったと思う。


アイナ:2022年から毎年アルバムを出しているよね。これに私はびっくりして。だって1枚のアルバムを作るのって結構な労力がいるじゃない? しかもそれがクラシックとなればさ、「いっせーのーせ!」って演奏するわけじゃない? レコーディングが大変やろうなと思って。

Cocomi:でも逆にいつも一緒にやっているから。母親のアルバムにフルートで参加したことがあって、(楽器ごとに)別々に録るじゃない? そのときに「なんか難しい!」って思った。

アイナ:へー!

Cocomi:逆に私はそっちが難しかったかもしれない。

アイナ:すごいなあ。私、一緒の空間でやっていたら「間違えたらどうしよう!」とかさ……。

Cocomi:それは常に思っているよ。もうだって謝り倒すもん。「あ、ごめんなさい!」って。

アイナ:すごくなーい?

Cocomi:いや、私はそっちのほうが難しいと思う。


アイナ:今日はね、リスナーのみんなとCocomiの最新アルバム『Bouquet de Cinéma』から、私が好きな曲をみんなと聴きたいんやけど、いいですか?

Cocomi:もちろんです。

アイナ:ちょっとCocomiに曲紹介をお願いしてもいいですか?

Cocomi:はい。映画『シンドラーのリスト』より「テーマ」です。



アイナ:もう本当にこの曲が大好きで。

Cocomi:嬉しい。

アイナ:作業をしながら聴いていたはずなのに、なんかもう耳が音に集中しちゃって、気づいたら作業を止めていたことが何度かあったんだよね。

Cocomi:へー! 嬉しい。

アイナ:Cocomiのコンサートにも行かせてもらって、今手元にある『Bouquet de Cinéma』。私、このポスターも持ってます。

Cocomi:やばいよ。やばいよ!

アイナ:(笑)。なのでまた行かせてください。

Cocomi:よろしくお願いします。

Cocomiの音楽人生はジブリ映画『耳をすませば』から始まった? 天沢聖司に恋した3歳のエピソード

パーソナリティのアイナ・ジ・エンド



<番組概要>
番組名:東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの「ほな、また」
放送日時:毎週土曜18:00~18:30
パーソナリティ:アイナ・ジ・エンド
番組Webサイト: https://tfm.co.jp/honamata/
番組公式X:@honamata_tfm
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